伝説の電波系サイト「愛の妖精ぷりんてぃん」初代運営者にインタビュー 立ち上げ理由から「検索してはいけない言葉」まで聞いてみた

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2023年02月01日 09:21  おたくま経済新聞

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伝説の電波系サイト「愛の妖精ぷりんてぃん」初代運営者にインタビュー 立ち上げ理由から「検索してはいけない言葉」まで聞いてみた

 インターネット黎明期である2004年、突如2ちゃんねるを始めとするインターネット上で大いに話題となった伝説のサイト、「愛の妖精ぷりんてぃん」をご存知でしょうか。


 はじめは電波系サイトとして注目を集めたのですが、後にGoogle検索を使って行う肝試しの一種「検索してはいけない言葉」(※1)のリストにサイト名が含まれるようになり、現在にいたるまで長年注目され続けることとなりました。


【その他の画像・さらに詳しい元の記事はこちら】


 最初のブームから20年近くたった現在、「ぷりんてぃん」の初代運営者(案内役)である未女子日女(みめこひめ)さんは今何をしているのか。時間がたった今だからこそ語れる当時のこと、そして現在について、初代・未女子日女さんに独占インタビューを行いました。


◼ そもそも「愛の妖精ぷりんてぃん」って何だったんだろう……

 「愛の妖精ぷりんてぃん」とは、2004年に突如2ちゃんねるをはじめとするサイトで話題となった一風変わったサイトです。当時はまだ現在のようなSNSやブログなどは主流ではなく、個人ホームページ全盛期の時代。国産SNSの「mixi」が始まったのがちょうどこの年でした。


 いわゆる「インターネット黎明期」と言える時期で、現在よりも「不思議」なサイトは数多くあったのですが、その中にありながらも群を抜いて「異彩」を放っていました。


 サイト全体のデザインは、ピンクや黄色などの原色をベースに、これまた奇妙なキャラクターが多数登場。色と謎キャラクター、そして未女子日女さんの実写写真が並べたれられた、まさに「カオス」とよべるほど訳が分からない存在だったのです。


 また、アクセスすると突如、軽やかなオルゴールBGMが流れ、謎の女性の声で「ようこそ、エンジェルの皆さん」と、強制的に我々も「エンジェル」にさせられ、不思議な世界へといざなう点も特徴の一つ。


 そう、その声の主こそ「愛の妖精ぷりんてぃん」の運営者「未女子日女」さん。爆発的に人気となった「愛の妖精ぷりんてぃん」は、当初個人サイトとしては異例の年間100万アクセスを記録。


 加えて同時期頃に流行りだした、インターネット上の遊び「検索してはいけない言葉」(※1)の一つとして扱われるようになってからは、「絶対に検索してはいけない」サイトとしてこれまた知られるように。同じく、当初話題だった「愛生会病院」のサイト(※2)とともに注目されました。


 その結果、運営者「未女子日女」は今で言う「インフルエンサー」となっていったのです。


 あれから20年、現在はどうしているのか。恐る恐るサイトを覗いてみるとなんと生存確認!しかし、当時の音声を聞くこともできず、サイトのレイアウトも若干おとなしめに。そして、なんと衝撃的なのが2代目未女子日女さんなる人物に運営が変わっていました。


(※1)「検索してはいけない言葉」とは……Google検索を使って行う検索遊び。肝試しの一種で、「検索してはいけない言葉」としてネット上に誰かがリストアップしている言葉を検索し、結果を見る遊びです。なお、やる場合は自己責任で。
(参考記事:ネットの肝試し「検索してはいけない言葉」「ググってはいけない言葉」とは)


(※2)「愛生会病院」のサイトとは……「愛の妖精ぷりんてぃん」と同時期に注目された、病院サイトらしからぬド派手かつカオスデザインなサイト。黒色をベースに原色文字が各所にあしらわれ「見ると目がチカチカするサイト」「ある意味天然記念物サイト」として長年インターネットユーザーから愛されていたものの、2013年頃にリニューアル。現在は「病院らしい普通のサイトデザイン」に落ち着いている。


◼ 現在は2代目未女子日女が管理をしている

 サイトの記述によると、現在の「愛の妖精ぷりんてぃん」は、二代目の未女子日女(17歳)が案内役とのこと。サイトの方向性としては、話題のユーチューバーを毎日紹介するスマホ向けメディア「たかまがはらネットランド」として生まれかわっています。


 サイトのデザイン性はあいかわらずぶっ飛んでいるのですが、サイト内の説明によると「Webデザインの新たな可能性を模索して制作されています」とのことで何らかの狙いがあるようです。


◼ 初代・未女子日女さんにインタビュー

 長々書いてきましたが、いよいよ初代・未女子日女さんへの独占インタビューです。ネット上では知る人ぞ知る有名人ですが、長年ベールに包まれた謎多き人物。インターネットを騒がせた伝説の女性。一体どんな方なのか?次よりご覧ください。


(取材形式について:コロナ禍中ということもあり、対面ではなくメールにて複数回やりとりを行いました/取材期間:2023年1月22日〜1月31日)


−−このたびはインタビューを受けていただきありがとうございます。今回はサイト趣旨から話題になった当時、そして現在まで詳しくうかがっていきます。よろしくお願いいたします。


 今回はすでに一線から身を引いた立場ですし、せっかくのこのような機会ですので、色々とぶっちゃけてしまおうかなと思っています。


−−ありがとうございます!!!では早速ですが、「愛の妖精ぷりんてぃん」はいつごろ立ち上げ、そもそもどんな趣旨があったのでしょうか。そこからお聞かせください


 まず「愛の妖精ぷりんてぃん」のサイトを私(未女子日女)の個人サイトだと思っている方が多いと思うのですが、ごめんなさい、実は違います。


 最初に「たかまがはら ねっとランド」という後で詳しく述べますがサイトデザインの実験や検証を目的とするサイトが1990年代の後半からありました。


 そこの派生サイトとして生まれたのが「愛の妖精ぷりんてぃん」のサイトです。


 つまり「愛の妖精ぷりんてぃん」はサイトデザインによって人々にどのような影響を与えることができるのかを検証するサイトとして最初から立ち上げられたものです。


 いくつかの偶然もあり私はそこにご協力する立場ということになりました。


 「たかまがはら ねっとランド」というサイトはインターネットでどのようにしたらテレビや雑誌のような社会的な影響力を持つサイトを、主にデザイン面から作ることが出来るのかを主な検証テーマにしています。


 同時に今のような動画ではなく、サイトそのものからいわゆるタレントを生み出すことが出来るのかというのがもう一つの大きなテーマです。


 その頃と言ってももう20年ぐらい前ですが、当時の小泉首相がメールマガジンを開始し、その中にあるリンクをクリックすると、首相の顔写真が表示され国民に向けての音声メッセージが流れるというネットラジオ的なものが毎週配信されていました。


 たかまがはらの運営をしている管理人さんがそれを見て、「写真」+「音声」という組み合わせに非常に大きな可能性を感じたようです。


 いまではそれほどのものではありませんが、確かに「写真」+「音声」というのはテレビでも雑誌でもラジオでもないインターネットならではの表現ですよね。


 ぷりんてぃんというキャラクターはそれ以前からあって、ちょうどその頃、趣味で手製のぷりんてぃんのマスコットを作っていたので、ネットで売ったりできないかなーと漠然と思っていました。


 そんな折、管理人さんからそのようなお話を聞き「じゃあ」と言ってもいま思うとなにが「じゃあ」なんだという感じですが「じゃあ、ぷりんてぃんの通販サイトを新たに作るからそこで「写真」+「音声」の実験をしよう」という話になりました。


 マスコットの作者を「写真」+「音声」という演出でタレント的にネットに広めることができるのか、というのが管理人さんの目的だったと思います。


 私はネットのことは詳しくなかったので単にマスコットがいくつか売れればいいなーぐらいの気持ちでした。


 そういった経緯ですので、サイトのデザインもわざと派手派手しく動きのあるものになり、マスコットの作者、つまり私が自分の写真を載せて音声も吹き込むことになりました。


 最初はただ「みなさんこんにちは」みたいな音声を付けたのですが、サイトが派手なのに音声が地味でぜんぜん面白くない。


 じゃあどうしようかと考え、子供たちが小さい頃にいっしょに見ていた魔法使いの女の子「魔法使いサリー」とか「ひみつのアッコちゃん」のアニメを思い出しました。


 「マハリクマハリタ」とか「テクマクマヤコンなになにになーれー」みたいなのが楽しそうでいいよねと思い、「ぷりーんぷりんてぃん」とか「あなたに愛のきらめきよ」みたいなセリフをこれはもうそのときの変なノリでほとんど1時間ぐらいで私が全部考え録音しました。(いまよく聞くと途中で少し吹き出してるんですよね)


 名前もそれに合わせ以前から未女子というペンネームを使っていたので魔法使いみたいに「未女子日女」としました。


 まさかそれがネットであんなに大受けして大騒ぎになるとは思いませんでしたが、十代の女の子がやるようなことをいい年をしたおばさんがやったというギャップが受けたのかなーと思っています。


 たしか当時はまだユーチューブもありませんでしたし。


 それだけ広く認知されたのですから管理人さんが目的とした「写真」+「音声」の組み合わせでサイトそのものからタレント的な人物をネットに広めるという実験は大成功だったのかな、とも思ってます。


 20年ぐらい前ですからすごい先進的な試みですよね。こうして「愛の妖精ぷりんてぃん」のサイトと未女子日女が生まれたというわけです。


 まさかその後こんなに長いあいだ未女子日女というキャラクターを演じることになるとは思いもしませんでしたが。


−−現在公式サイトには、初代・未女子日女さんの紹介文で「電波なキャラを長年演じてきました」と書かれています。同時に、「まだ女性の大学進学がめずらしかった時代に当時、東大の法学部と双璧をなしていた中央大学の法学部 法律学科を卒業」と経歴をあかされています。聡明な方がなぜ「電波なキャラ」づくりをしようとおもったのでしょうか?きっかけや理由をお聞かせください。


 私自身は「電波なキャラ」を演じているつもりはあまりなく、あくまで未女子日女というキャラクターを演じてきた、という感じです。


 もともと学生時代に演劇部に入っていたこともあってなにかを演じるのは大好きなんです。


 思いがけず「ぷりーんぷりんてぃん、あなたに愛のきらめきよ」のセリフが受けたこともあって、そのイメージを大切にしてきたという感じです。


 俳優やタレントさんって素の自分ではなくて自分に付いた役のイメージをファンのために生涯守りますよね。


 ネットのハイテンションな変なおばさんならそれはそれでいいんじゃないかな、と。


 みなさんそれを学校や職場で長年楽しんでくれていたということですし。


 それにもう一つ、これだけ長く続けたのは、「たかまがはら ねっとランド」というサイトの考えに賛同してきたというのが大きいです。


 「愛の妖精ぷりんてぃん」のサイトが途切れずに継続することで「たかまがはら」でのデザインの研究に大きく役に立ってきたと思っています。


 ぷりんてぃんのサイトでの反応をたかまがはらのサイトに反映させたり、たかまがはらでの成果をぷりんてぃんのサイトでも試してみたり。


 途中「たかまがはら」のサイトが休止したり、断続的な時期もありましたが、基本的にこうしたことがずっと続いてきました。


 ぷりんてぃんのサイトが何度か大きくリニューアルしてきたのもそのせいです。


 スマホに対応するようになってからは私自身も手もとですぐに確認できるようになって演じていても特に楽しかったですね。


−−話を整理すると、サイトデザインを手がけたのも「たかまがはら ねっとランド」さんということで間違いないでしょうか?一ファンとしては長年、未女子日女さんが手がけていると思っていました……


 これは先ほども述べた通り「たかまがはら ねっとランド」のサイトの管理人さんです。


 スマホに対応したり色使いを抑えめにしたりデザインは進化していますが、基本的な部分が変わっていないのもそのせいです。


−−当時インターネット遊び「検索してはいけない言葉」の一つとして大注目をあつめました。
あのブームについて、未女子日女さんからみた当時の反響について教えてください。あわせて、当時反響について感じたことをお聞かせください


 先ほど述べた理由もあって、たかまがはらの検証のためにぷりんてぃんのサイトを継続することがなにより大事でしたから、これは正直にありがたいことでした。


 流行り廃りの激しいネットの世界ですからもし「検索してはいけない言葉」に入っていなかったら、とっくにぷりんてぃんのことはみんな忘れて消えていたと思うんです。


 後これは私の個人的なことですが、「検索してはいけない言葉」からぷりんてぃんを知り、電波なおばさんだとただ笑って帰る人もいる反面、ちゃんとサイトの内容まで読んでくれて、ぷりんてぃんというキャラを好きになってくれる人も大勢いました。


 最近でも「昔うつ病みたいになっていたところで音声を聞き、すごく元気になる切っ掛けをもらいました、ありがとうございました」みたいなメールをいただきました。
すごく嬉しかったです。


 ですので適切かは分かりませんが「悪名は無名に勝る」といった感じです。


 知られていなければないのと同じですから。


 ただ今は「たかまがはら」のサイトに統合されて、もうまったく「検索してはいけない」要素がないサイトになっているので、訪問した人も困惑するよね、そろそろ外してもらってもいいんじゃないかなとも思っています。


−−現在は、スマホ向けサイトになりましたが最新のトレンドのデザインをとりいれず、当時のデザインを踏襲されている理由はあるのでしょうか?


 いまは代替わりを機に本来の「たかまがはら ねっとランド」にぷりんてぃんのサイトが一つにまとめられる形になっています。


 なぜサイトデザインの基本が変わっていないのかはこれまでに述べてきたことからもお分かりいただけると思います。


 ぷりんてぃんのサイトのもとになった「たかまがはら ねっとランド」というサイトが今のサイトデザインの欠点を徹底的に検証し、まったく別の方向での進化を模索しているサイトだからです。


 ですから方向性がまったく違うのでいわゆる最新のデザインのトレンドを全面的に取り入れることは今後もないものと思います。


 サイトのデザインに関しては管理人さんが考えをまとめているこちら


▼ぷりんてぃん10年目の真実
【小論文】なぜ「Yahoo!」「Google」ですら「マスメディア」になれないのか?


 を見るのが一番だと思います。


 いまのブログとかSNSのデザインはとても優れているけれども、別の方向での進化もありえるし、ネットのメディアとしての発展を考えるのであれば、今後はそちらを目指すべきということが書かれています。


 生真面目で制約の多い「教科書」のようなサイトではなく、もっと自由な表現が可能な「雑誌」のようなサイトを目指そうという主旨です。


 10数年前に書かれたこの小さな論文は私のような素人が読んでも10分ぐらいで理解できる平易なものですので、賛成するにせよ反対するにせよ、ネットのサイトデザインを仕事にしている方々は全員一度は読んでおいた方がいいと思います。


 たとえばピアノやバイオリンのような西洋のものだけが音楽として唯一絶対のものと思い込んでいると、日本の琴や笛は雑音にしか思えなくなりますよね。


 なんだこのドレミの音階も知らない野蛮な雑音は、とゲラゲラ笑うかも知れません。


 でもそんなことはなく、アプローチが違うだけで、どちらも優れた音楽です。


 思い込みというのは本当に怖いと思います。


 いまのぷりんてぃんのサイトを心ある方が見れば、ただでたらめに作っているわけではなく、よく分からないけれどなにかの規則に沿って作られていることが分かると思います。


 そうした一歩引いた目でみれば、スクロールが長い理由も要所要所で大きな見出しが使われている理由も分かると思います。


 西洋と日本の音楽の違いのようなものです。


 どちらが優れているとか劣っているということではなく、表現できることの違いですね。


 それが分かればたまに目にする「ページが長いww」とか「文字がでかいww」のような感想にはならないと思います。


 今のサイトが100点満点でないことは管理人さんもよく承知していますが、少なくともネットがテレビや雑誌のような「マスメディア」になるためにはこれまでとはまったく違うアプローチが必要と考えているようです。


 そのための小さいけれど重要なヒントを多くの人に提示できれば、ということですね。


 「愛の妖精ぷりんてぃん」はその大きな目的の末端を担うためにずっと続けてきましたので、これまでもこれからもデザインの基本が大きく変わることはありません。


 私にはそれ以上の知識はありませんので、これ以上のことは申し上げられませんが、これからインターネットでなにか人生の大きなチャンスをつかもうと思っているお若い方々にはたくさんのヒントが隠されているように思います。


 それに難しいことは抜きにしても普通のデザインのサイトになってしまったらそれはもうぷりんてぃんではないですよね。


−−初代・未女子日女さんは一線を退いてから、現在なにをされているのでしょうか。当時のファンとしては気になるところです。


 ぷりんてぃんのイラストを描いて、ほぼ毎日のんびりツイッター(@mimeko_hime)で公開しています。
よかったら見てください。



−−今気になっているサイトやサービス・人はいますか?


 これはもうTikTokですね。若い方の元気な動画はすごく元気がでます。


 電波だ電波だと言われてきた私ですが、いまのお若い方々に比べたらかわいいものですよね。


−−グッズ展開もされており、目をみはる商品ばかりなのですが売れ筋はどれなのでしょうか!


 具体的にどれと言わないように言われているのですが、Tシャツはよく売れています。後ラインスタンプもなかなか好調です。


−−初代・未女子日女さんのあのお声はもう聞けないのでしょうか……


 そうですね、すでに一線を退いていますし。


 さすがにあのテンションはいまはちょっと難しいですね。


 ユーチューブやニコニコ動画に昔の動画を残しているので、そちらをお聞きいただければと思います。


▼当時の音声はニコニコ動画で再生可能
https://www.nicovideo.jp/watch/sm59214


 サイトに関してはいまも定期的に報告を受けていますので、いまは静かに見守る立場です。


−−−−−−−−−−


 いやあ、非常に熱い回答まことにありがとうございました!この文章をみているだけであの頃の「愛の妖精ぷりんてぃん」が蘇ってくる、そんな気持ちになります。


 そして、いま明らかになったのは、当時の取り組みがすべて「たかまがはら ねっとランド」という母体の、研究結果だったということ。つまり、我々はその試験の実験台……というとちょっと恐ろしいことです。


 結果的に「キャラクターをタレント的にネットに広める」という取り組みは、今風の言葉で言う「バズリ」として当初成立していたので、実験としては大成功なのでしょう。


 おそるべし「たかまがはら ねっとランド」および「愛の妖精ぷりんてぃん」。彼らはもしかしたらバリバリの黒幕だったのか……そう考えると、それはそれで面白いですね。


 今後も陰ながら応援していきたいと思います。


<取材協力>
未女子日女 with ぷりんてぃん公式Twitter(@mimeko_hime)
愛の妖精ぷりんてぃん」


(たまちゃん)


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