『リバーサルオーケストラ』の撮影現場を清塚信也が陣中見舞い (C)日本テレビ 俳優の門脇麦が主演する日本テレビ系連続ドラマ『リバーサルオーケストラ』(毎週土曜 後10:00)第4話(1日放送)を前に、サウンドトラックを担当しているピアニスト・清塚信也が撮影現場に陣中見舞いで、劇中オーケストラ“児玉交響楽団”の練習場を訪れた。
【写真】真剣な眼差しで指揮棒を振る田中圭 今作は、“天才ヴァイオリン少女”だったが今は地味な市役所職員・谷岡初音(門脇)が、強引すぎる変人マエストロ・常葉朝陽(田中圭)のスカウトで、地元のポンコツオーケストラ・児玉交響楽団(通称・玉響)を立て直していく音楽エンターテインメントドラマ。
スタッフから「サウンドトラックを担当されています清塚信也さんです!」と紹介され、オーケストラメンバー・スタッフ総勢100人以上が集結する中、拍手で迎え入れられた。清塚が田中に「すっかりマエストロですね!(笑)」と声を掛けると現場は大きな笑いに包まれ「麦さんすばらしい!皆さんもすごいです!練習時間も短い中…すばらしいです!僕は5歳からやっているのにまだまだです(笑)」と絶賛した。
劇中に使われているサウンドトラックでは、数々のクラシックの名曲のフレーズを随所に生かしながら、ドラマに寄り添う形で新たにアレンジされたもの。「クラシックのアレンジに聞き入っちゃう」「ドラマ全体が音楽に溢れてて心地よい」などSNSでの反響も呼んでおり、こちらもドラマの大きな見どころとなっている。