才賀紀左衛門、知人から助言「1か月に1回は家族会議を」

事実婚パートナー・絵莉さんが昨年10月11日に男児を出産してから、2人の間での揉め事が多くなった格闘家・才賀紀左衛門（33）。彼女が出産してからの3か月間、家のことは絵莉さんに任せっきりで友人らと連日夜の会食に出かけたり、夜中に起こして夜食を作らせたりと、自由過ぎる才賀の行動が主な原因だ。絵莉さんの怒りが爆発するたびに猛省し、「家の事も仕事も全力でやります」と宣言し、朝から掃除だ、洗濯だとあたふたしている。しかし仲直りすると数日のうちに、また夜の街に繰り出しては彼女の怒りを買う。そんな才賀に知人らからある提案があったようだ。

1月28日更新の才賀紀左衛門のブログによると、同日夜に行われた知人との夕食会には絵莉さんと赤ちゃんは出席せず、色々とアドバイスをもらったとのことである。その一つが「1か月に1回は、家族会議をした方がいい」とのことで、早速帰宅後に「まずは絵莉と2人で」話し合いをしたらしい。“まずは”とあるので、家族会議には一緒に暮らすあびる優の長女の参加もあるのだろうか。

だが絵莉さん曰く「食べたいと思ったら食べたい」「行きたいと思ったら行きたい」「やりたいと思ったらやりたい!!!」と小学生みたいな人だという才賀は、やはり自分が優先なのである。30日、彼女は以前から症状があった膀胱炎の診察を受けるため病院に向かったが、「家を出る時誰もいなかったので」と息子を一緒に病院に連れて行っている。この時期に病院に同行させることには躊躇したが、かなり痛みがあったため「ごめんよ〜」と我が子に謝る絵莉さん。では才賀はこの時何をしていたかというと物件の内見に出かけていたようで、「色々場所を見れた」「楽しみが増えた！」とご機嫌な様子である。彼のブログには「息子さんを少しの間見てあげて下さい」「えりさんの病院も、できるだけついていってあげてくださいね！」との声も寄せられているが、才賀の反応は特に無い。

31日に更新された才賀のブログによると息子にミルクを与えながら、「このくらいの時期からは赤ちゃんの事はわかる気がする僕。笑」と綴っている。彼にとっては4人目となる育児だが、自宅で赤ちゃんと2人でお留守番をしてもらうにはちょっと不安な発言だ。また「久しぶりにチビを抱っこ」と、片手で赤ちゃんを脇の下で抱えている写真を公開。「俺スタイルの片手抱き、危なすぎますよ!!」「両手で抱っこしてあげてください、勝手にヒヤヒヤします」と心配の声が寄せられているものの、「パパ何回してる思ってんねん！」と自信満々の才賀に届くことは無さそうである。

画像は『才賀紀左衛門　2023年1月31日付オフィシャルブログ「僕のスタイル」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　みやび）