水だけで書ける、消えないから掲示もできる! 書道教室の先生が開発した「水習字用紙」

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2023年02月01日 15:20  OVO [オーヴォ]

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水だけで書ける、消えないから掲示もできる! 書道教室の先生が開発した「水習字用紙」

 「伝統文化にもちょっとだけイノベーションを」と開発したのは、書道教室の先生。東京・北青山の書道教室「花香墨」を運営するイージーモード(東京)は、乾いても消えない水だけで書けるお習字用紙「水習字用紙」(特許出願済・商標登録済)を、同社ECサイトでこのほど発売した。

 「水習字用紙」を使った書道練習で用意するものは、「筆」と「水」だけ。水だけで書けるから「汚れない」「片付けが簡単」。さらに、乾いても消えないから「作品が残る」ことが大きな特徴。筆の通り道も分かりやすいため、正しい書き方かどうかも判断できる。墨汁を使った書道の場合、周囲を汚さないよう気を払い、適切に筆を洗わないと筆が固まってしまうなどのハードルの高さがあるが、水習字用紙の特殊インクは水で簡単に洗い流せるので、手軽に書道に取り組める。もちろん、それらのハードルも書道で学ぶことの要素だが、書道指導歴20年を超える同教室の代表は、日本人の毛筆離れを目の当たりにし、「もっと簡単にお習字ができれば、もっと簡単にいい字が書けるようになれば」という思いで商品開発をしたという。

 “水だけで書ける”書道用紙はこれまでも販売されてきたが、乾くと消えてしまうため、繰り返し使うことができる反面、“作品を残すことができない”というデメリットがあった。「乾いて消える用紙」で練習した後、本番として「水習字用紙」に差し替えれば、そのまま水だけを使って作品を残すことが可能となる。

学校の書道の時間にもイノベーション!? 多くの人の書道練習が手軽になる「水習字用紙」は、サイズはB4。特殊インク部分を触らないように余白を設け、書き込めるサイズは通常の半紙サイズ(242×333)。10枚入りで税込み399円。2セット〜5セット以上でも販売する。

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このニュースに関するつぶやき

  • 練習用には良いのかも知れないけど、作品を残す意味では記事の通りデメリットだな。
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