“ラウンドスター”後任に氷川きよし推薦した美川憲一 (C)ORICON NewS inc. 歌手の美川憲一(76)が1日、都内で行われた『K-1 AWARDS(アウォーズ)2022』の表彰式に出席。昨年の大会でスペシャルラウンドガールならぬ“スペシャルラウンドスター”を務めた美川は、同イベントで「ベストガールズ賞」のプレゼンターを務めた。
【写真】ド派手な赤の衣装で登場した美川憲一 美川は、受賞した宮野真菜とともに授賞式後の囲み取材に登場。美川は、授賞式に登場したラウンドガールたちに「美女ぞろいで、スタイルもいいし、顔は小さい」と絶賛。
昨年初挑戦した“スペシャルラウンドスター”について聞かれると「普通のステージと違いますからね。ボード持って歩くというのは本当に大変だった。でもみんなの歓声がすごかったのでクセになりそう」と笑顔を見せた。
2021年に小林幸子が“ラウンドガール”デビューを飾り、それを引き継いだ美川に後任は誰が務められるか問うと「よっぽどアクが強い人じゃないと」と苦笑い。記者から氷川きよしを提案されると「いいかも!きれいになったし!」と推薦していた。
『K-1 AWARDS』は、今回で6回目の開催で、K-1 JAPAN GROUPが開催した「K-1 WORLD GP」、「Krush」、「KHAOS」の3つのプロ大会と、K-1甲子園、K-1カレッジを含む「K-1アマチュア」大会の全ての出場選手、全試合を対象に各賞を制定し、受賞選手の表彰式を行う。