武藤敬司、引退試合前に大腿部“肉離れ”の負傷告白「ピンチ」
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2023年02月01日 20:59 ORICON NEWS

『K-1 AWARDS 2022』表彰式に登場した武藤敬司 (C)ORICON NewS inc. 2月21日に東京ドームで引退試合を行うプロレスラーの武藤敬司(60)が1日、都内で行われた『K-1 AWARDS(アウォーズ)2022』の表彰式に出席。「敢闘賞」のプレゼンターを務めた。またこの日、武藤のためにいすが用意され、大腿(だいたい)部を肉離れしたことを明かした。
【動画】武藤敬司「大腿部を肉離れして、今ピンチなんだ」K-1会場で激白 武藤は「21日に39年間やっていたプロレスを引退します。東京ドームの席はほとんど余ってないんですが、(ABEMAの)PPVで放送しますので、ぜひ見てください」と告知した。
しかしその後「すごいいい試合をしたかったんですが、大腿(だいたい)部の肉離れを起こしちゃってピンチで。2人にエネルギーをもらいました」と1月21日に横浜アリーナでの試合で負傷したことを告白した。
『K-1 AWARDS』は、今回で6回目の開催で、K-1 JAPAN GROUPが開催した「K-1 WORLD GP」、「Krush」、「KHAOS」の3つのプロ大会と、K-1甲子園、K-1カレッジを含む「K-1アマチュア」大会の全ての出場選手、全試合を対象に各賞を制定し、受賞選手の表彰式を行う。
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