バッグの「大きさ」と「荷物量」でわかる? 女性の心理と男女の相性

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2023年02月01日 22:11  All About

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女性が通勤やデートで持ち歩くバッグの大きさと、それで持ち運ぶ荷物量とのバランス関係からは、その女性の心理がわかります。バッグの大きい女性、小さい女性それぞれと相性の良い男性を比較しましょう。

女性のバッグの大きさと荷物量でわかる心理とは?

女性の場合、ファッションに合わせて選んだり、持ち歩く荷物の量や内容に合わせてバッグを選ぶものですが、実は、このバッグの“大きさ”には、その人の性格が表われやすいものです。

もちろん、通勤バッグの場合は仕事柄、男勝りなブリーフケースが必須……というケースもありますが、必要に迫られるとき以外、つまり、休日のデートやショッピングなどで自由に選ぶものがその対象になります。

中には、随分大きなバッグを持っている割には、中身がほとんど入っていなかったり、あるいは反対に、小さなバッグを持っているものの、荷物が入りきらず、ブランドショップの紙袋をサブバッグとして持っている女性もいます。

今回は、バッグのサイズでわかる、性格や恋愛傾向を分析してみます。普段、荷物量に対して適切なバッグを選んでいるという女性でも、時に失敗するとしたらどちらの可能性が強いかで、傾向を把握してみてください。

荷物量の割に大きなバッグを持つ女性の心理は? 大は小を兼ねる!

荷物量の割に大きなバッグを持つ女性の心理とは、どのようなものでしょうか?

不測の事態に備える慎重性の表われ?

持ち運ぶ荷物の量に対して、明らかに大き過ぎるバッグを選んでしまうという女性は、心配性や慎重な性格の人が多いでしょう。バッグに余白を残しておくのは、何かを購入したり、人から何かを借りたりした時に、自分のバッグに入るスペースを残しておくためでもあります。いくつも荷物を持っていると置き忘れる危険性もありますし、荷物はいつでも1つにまとめて、安心していたいのではないでしょうか。

中身はグチャグチャ、整理整頓は大雑把かも

内容量に対して適切なサイズのバッグを選んでいれば、細々とした荷物も収まる場所が大抵決まっており、整理整頓しやすいものです。しかし、大き過ぎるバッグに無造作に荷物を入れている女性の場合、そうした整理整頓の意識が薄い傾向が強いでしょう。

たとえば旅行の時などは、何でも持っているように見えて意外と忘れ物をしていたり、使わないものや同じ物を余計に持ってきてしまったりと、要領の悪い一面が見受けられます。

小さなバッグに、必要ならサブバッグを持つ女性は?

では、小さなバッグに、必要ならサブバッグを持つ女性の心理とは?

チマチマしたものを好む女性らしさ

デザインにもよりますが、コンパクトなバッグは見ためが可愛らしく、機能性よりもファッション性が重視。荷物が入りきらない場合、紙袋やもう1つのバッグを持ってでも小さめのバッグを選ぶ女性は、チマチマしたものを好む女性らしさを持った人が多いようです。

限られたスペースの中に要領良く物を収める能力に長けていたり、ブランドショップの小さな紙袋を大切に保管していたり、そんな几帳面さも女性らしさのうち、といえます。

相当性よりも、大事なのは女の子気分

2つ以上のバッグを持ち歩くという面倒を押してまで、小さなバッグにこだわる女性。その心理としては、相当性よりも女の子気分が大事、といったところでしょうか。

よく街で、オシャレでコンパクトなバッグを男性に持たせている女性を見かけます。自分の服にコーディネートしたバッグを男性に持たせている光景は傍から見るとおかしなものですが、それもまた同じ心理。相当性よりも「荷物を持ってもらい、女の子扱いされている」気分のほうが大事なのでしょう。

大きいバッグを持つ女性と相性が良い男性は?

心配性で慎重な性格、整理整頓が苦手で要領の悪い傾向があるこのタイプの女性。相性が良い男性は、ズバリ「しっかり者」タイプです。

しっかり者といっても、やれ「ああしろ、こうしろ」と、この女性の苦手なことや欠点に対して口うるさい男性はNG。心配性の人に「心配するな」という言葉だけをかけても無意味なもので、心配する元となっている不安を取り除かなければ抜本的な解決にはなりません。

大らかでどーんと構えているような、頼り甲斐のある男性なら側にいてくれるだけで安心するものですし、彼女のうっかり癖や要領の悪さも心得た上で、いつもフォローに回れるようなしっかりした男性が、長く付き合える相性の良い相手です。

小さいバッグを持つ女性と相性が良い男性は?

女の子らしく几帳面、気分やフィーリングが大事というタイプの女性は、少しくらい粗野でも男らしい男性と相性が良いはずです。

几帳面な女性は、男のズボラさを「や〜ねぇ」と言いながらも、相手の世話を焼くのが好きなものです。やってもらいっぱなし、やってもらって当然という態度の男性の場合は、短期間で飽きられてしまうでしょうが、彼女の女らしさを賛美し、ありがたく思っていることをマメに伝えられる男性は長く愛されるもの。

また、このタイプの女性は男の「俺が守ってやる」「幸せにする」といった言葉に弱いものです。壊れ物に触るかのようにか弱い女性扱いをしてくれ、優しく大事にされることに喜びを感じますので、「男気はあるけれどフェミニストタイプ」の男性が1番、というわけです。
(文:工藤 祐子)

このニュースに関するつぶやき

  • 子供の物詰め込んでパンパンになったマザーバッグを使って2年目、旦那がマザーバッグのコラム見て「なんで沢山入れてるのかと思ったよ、子供の為にありがとね」とか行ってきたけど今更かよって呆れたわ。持ってもくれんし。
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