限定公開( 1 )
友達の誕生日に、ケーキ屋にお願いしたプレートがとにかくユニークです。なぜ、このテキストを書いてもらったの……?
ケーキの画像を投稿したのは、エッセイストとして活躍するしまだあやさん。画像に写っている2つのプレートには「どうしたの」「わからない」という曖昧な言葉がそれぞれ記載されています。お願いされたケーキ屋のお姉さんは、この文字を笑いながら書いたそうです。
しまださんのnoteによると、このケーキは同居人のOさんの誕生日に購入した物とのこと。しかし、大げさにお祝いされるのが慣れていないOさん。そこで相談の結果、特別な日ではなくいつも通りの日のように思える「何があったの」ぐらいのテンションからと、「どうしたの」に決定。Oさんが数字の「0(ゼロ)」のローソクに惹かれたことから、年齢を気にしてないという意味も込めて、「わからない」と書いてもらったそうです。
投稿は5000リツイート超、約5万4000いいねを集めるなど話題に。ケーキのプレートとして斬新な言葉ではありますが、友達ならではの心遣いに、「笑えばいいと思うよ」「斬新なメッセージ」「こんなん持ってくる友達って最高や」など、その温かさと面白さを楽しむ声が上がっています。
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画像提供:しまだあや(島田彩)さん
※記事の一部を加筆修正しました【2月3日10時30分追記】
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