前回からの続き。
お互いに本音をぶちまけあって、決別の電話になるかもしれないと覚悟していました。でも妹は「またね」のような感じで電話を切ったのです。妹との楽しかった思い出や支え合ってきた過去は変わらないし、消えることはないのでしょう。
その後妹とはお互い必要なことがあれば連絡を取る程度で、以前のようにベッタリな関係ではありません。今は「ようやく妹と大人の姉妹関係をスタートできた」と晴れやかな気持ちです。
【第6話】へ続く。
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