「アイス屋さんが本気を出したCM」がカオス　高齢の“おもしれー女”を高齢のイケメンが追い回すラブコメに「ドラマ化してほしい」「おもしれー会社」

　新潟のアイスメーカーが全力で作ったCMが、カオスな内容で話題を呼んでいます。まさか、あの高齢男女が巻き起こすラブコメドラマに、まだまだ続きがあったとは……！

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　新潟のご当地アイス「もも太郎」で親しまれている、セイヒョーのラブコメCMシリーズ最新作。内容は「あるあるの詰め合わせ」ながら、演者が全員高齢者なのが特徴で、前回はヒロインの老婦人が「オラオラ系」「優等生」「中性的な美少年」「インテリメガネ」「チャラそうな外国人」といった、さまざまな属性のイケ老人から「おもしれー女」とロックオンされていました。

　今回のCMはその正統な続編で、チャラ外国人に追われたヒロインが優等生にかくまわれて、ナチュラルに壁ドン状態となり“とぅんく”するなど、思わず「そうこなくっちゃ」と声を上げたくなる展開がめじろ押し。それを目撃した（本命っぽい？）オラオラ系が不機嫌そうに「そういうことかよ」と言って去ると、ヒロインは誤解を解こうと追いすがり、セイヒョーの「バレンタイン笹だんご。inチョコレートあん」を無言で押しつけるのでした。いいぞ！　もっとやれ!!

　ものすごく自然な流れで商品をアピールした（？）CMは、「待ってました」「ドラマ化してほしい」「ふーん……おもしれー会社」と大好評。今回は美少年とインテリメガネが登場しなかったことから、さらなる続編が待望されています。

　※画像はセイヒョー公式Twitterより