山下リオ“香織”、夫の不倫相手から衝撃告白「拓也さんの子ですよ」

山下リオが主演を務める真夜中ドラマ『わたしの夫は―あの娘の恋人―』（テレビ大阪、毎週土曜25:00〜／BSテレ東、毎週土曜24:00〜）の第4話が、2月4日に放送される。

本作は、大人気コミック配信サービス「めちゃコミック」で話題のオリジナル漫画を原作にした、大人の恋愛ミステリー。Ｗ不倫をきっかけに始まるそれぞれの復讐と思惑、そして新たな恋を繊細に描く。山下は主人公の笹野香織役、泉澤祐希はその夫・拓也役、紺野彩夏は拓也の不倫相手・三島睦美役、佐伯大地は睦美の夫で香織に協力して2人を絶縁させようとする三島恭介役を演じる。

前回の第3話の放送後、ネット上では、香織と夫・拓也が、それぞれ別のパートナーと肉体関係を結ぶシーンについて、「濃厚」「息苦しい」「あっという間」などの反応があった。なお、現在TVerでは、第1話〜第3話が配信中だ。

＜第4話あらすじ＞
笹野香織（山下）の夫・拓也（泉澤）の心情に知的好奇心が沸く三島恭介（佐伯）は、名前を偽り拓也の働く不動産会社へ会いに行くことに。恭介は拓也のことを探り終えると、拓也に対する怒りや嫉妬のような感情を持つ自分を自嘲する。

一方、香織はカフェで転び、女性にコーヒーをぶちまけてしまう。その女性はまさかの拓也の不倫相手・睦美（紺野）だった。着替えるために香織のアパレル会社まで訪れた睦美に「偶然を装っているのでは？」と疑い、心中穏やかでない。

帰り際、睦美は自身が妊娠していることを香織に告げる。愕然とする香織に、さらに睦美は追い打ちをかけるように続ける。「拓也さんの子ですよ」と――。