＜義母のギョウザ＞義実家で日曜日に餃子パーティー！？月イチ開催、やってられない……【前編まんが】

数年前の話です。わが家は義実家から車で40分。旦那の弟の家は車で1時間。比較的近距離なので、子どもたちが幼いときから月に1度は必ず義実家にお呼ばれして「夕飯パーティー」が開かれます。この義実家での「夕飯パーティー」だけがとても億劫で……。義母は人当たりも良く、嫁にも孫たちにも優しくしてくれるとてもいい人です。
でも、決まって日曜日の夕飯に召集されると数時間前に集まって女性陣で夕飯作りをしないとならないんです。

せっかくの日曜日。義実家に来なければ外食をしたり前日に多く作った残り物で家事を休んだりできるのに……。何が楽しくて義実家で料理を作らないといけないのか……。


義実家に呼ばれる「パーティー」。毎回義母＆嫁たちで夕飯を作らなければなりません。しかも義母は私たちの娘には手伝わせるのに、ご自身の息子や（つまり私たちの旦那）私たちの息子にはゆっくりさせるのです。何が悲しくて男がくつろいでいる横で、せっかくの日曜日にあくせく家事をしなければならないのやら。「冷凍でよくないですか？」って言いたいけど角が立つし、実親なら「やだ」で済むのに……とため息が出てしまいました。

【中編】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ　脚本・物江窓香　作画・春野さくら　編集・Uemura

■ママスタセレクトで読む