理想のプロポーズは2種だと答えた中島裕翔 (C)ORICON NewS inc. 人気グループ・Hey! Say! JUMPの中島裕翔(29)が3日、都内で行われた映画『#マンホール』(10日公開)の公開直前ベントに登壇し、理想のプロポーズについて語った。
【写真】「しーっ」と指を口元に当てる中島裕翔 理想のプロポーズについて問われると「今までアイドル誌でさんざん答えてきたので、過去のものを参照してください」と答えて笑いを誘いつつ「2つある」と回答した。「日々過ごしている中で普通にプロポーズをするパターンと、海外で良く見るような急に指輪を取り出してひざまずいてみたいなパターンも」と提案。「場所にもよるし、パブリックなところでやられるのが嫌いな人ならおうちでさり気なく見たいなのがいいかもしれないですね」と寄り添う姿勢を見せた。
この日のイベントは「バチェラー&バチェロレッテ試写会」と題し、年内結婚予定がある観客が集結。会場を見わたした中島は「ってことは、みんなプロポーズしたってことだよね。逆に教えてほしい」と懇願。時間の都合でかなわなかったが、事前のアンケート結果や選ばれたカップルとのトークに「のろけじゃん」と時折ツッコみつつ、盛り上がった。
今作は、「ライアーゲーム」シリーズ、「マスカレード・ホテル」シリーズの脚本家・岡田道尚氏によるオリジナル脚本。『海炭市叙景』『私の男』など海外からも高い評価を受ける熊切和嘉氏が監督を務める。結婚式前夜のサプライズパーティーの帰り道に、酒に酔ってマンホールに落ちてしまうというハイスペック男・川村俊介(中島)の予測不能な99分を描いたシチュエーションスリラー。