【ホットウィール】日本車ベースのセットが登場 - ファン待望の「日産セントラ SE-R」も!

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2023年02月04日 11:02  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
米国マテル社の日本法人マテル・インターナショナルは1月下旬、1台のトランスポーターと3台のフルダイキャストカーをセットにした「ホットウィール プレミアム コレクターセット アソート」を発売した。


ホットウィールは1968年に販売を開始し、2023年に発売55周年を迎える 販売台数世界一(NPD 2019年調べ)のダイキャストカーブランド。今回は日産自動車、ホンダ、トヨタ自動車の車種がそれぞれ1台ずつとトランスポーター(積載車)がセットになったコレクターセットが登場する。


セットで初登場となる新金型アイテム「日産セントラSE-R」は一番の注目車種。「セントラ」は日本では「サニー」という名称で販売されていた大衆車の北米仕様だ。「サニー」はファミリーユースがメインだったが、「セントラ」はパーソナルユースがメインとなっている。



日本では「シルビア」にも搭載されたSR20DEエンジンを積む「SE-Rグレード」も存在しており、今回ホットウィールがモチーフにしたのがまさにそのグレードだ。



「セントラ」はもちろん、日本仕様の7代目「サニー」もミニカー化されていなかったため、日産ファンには待望の1台となっている。



他の3台についても、軽量ボディとレスポンス抜群のエンジン、ハンドリングの良さで世界的に人気の高い5代目EG型シビック「ホンダ シビック EG」、世界ラリー選手権(WRC)で鍛えた4WDシステムで一世を風靡した「'95 トヨタ セリカGT-FOUR」、そして日本の2トントラックを彷彿とさせるスタイリングの「フリート ストリート」と魅力的なラインナップとなっている。



サイズはW31.0×D12.7×H10.2。対象年齢3才以上で、メーカー希望小売価格は4,510円。(エボル)
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