『ドンブラザーズ』ついに“マスター”五色田介人の正体が明らかに ただ者ではなかった
10
2023年02月05日 10:11 ORICON NEWS

駒木根葵汰 (C)ORICON NewS inc. 破天荒な展開で話題のスーパー戦隊シリーズ最新作『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』(毎週日曜 前9:30、テレビ朝日系)のドン47話「ドンノーかいぎ」が、5日に放送された。
【動画】【ドンブラザーズ】ドン47話「ドンノーかいぎ」予告 喫茶どんぶらにてマスター・五色田介人(駒木根葵汰)立ち合いの元、ドンブラザーズと脳人による「ドン脳会議」が行われていた。本来、決して交わることのない敵と味方が話し合いによって手を結ぼうというのだ。獣人を封印する守り人・桃井陣(和田聰宏)も現れ、行方を見守ることに。ソノイ(富永勇也)たち脳人はドンブラザーズに入りたいというが、桃井タロウ(樋口幸平)たちドンブラザーズ側の意見は割れる。雉野つよし(鈴木浩文)ははなから認めず、翼とソノニ(宮崎あみさ)には複雑な感情が、猿原真一(別府由来)とソノザ(タカハシシンノスケ)はお互い気に食わず、さらにはタロウとソノイまで意見がかみ合わず、話し合いは混迷。最後は多数決で決めようとするが賛成・反対が同数で決着がつかない。そこに脳人の検察官・ソノシ(廣瀬智紀)たちが現れ、賛成に挙手する。
そんな中、ケンカしたカップルが電撃鬼と世界鬼になってしまう。ドンブラザーズが2体のヒトツ鬼に応戦するが、つよしが電撃鬼に吸収されてしまう。さらに、タロウまで世界鬼に吸収されてしまうのだった。
ソノザから「お前は何者なんだ」と問われたマスターは「ただ者ではない」と返答。さらに陣がマスターを「トゥルーヒーロー」と呼ぶなど、謎を謎のままにした上で新たな伏線という最終話間近でもドンブラスタイルを貫いた。まさかの答えにファンも「やはりただ者ではなかった」「いろいろ回収されないまま終わりそう」と驚きの声が上がっていた。
Copyright(C) 2023 oricon ME inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。