ガンダム×雪は超映える! 北海道在住女子モデラ―おすすめの“スケール感がバグる”「ガンプラ」雪中撮影

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2023年02月05日 13:31  アニメ!アニメ!

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「EG ストライクガンダム」スノーイメージカラー塗装◎制作・撮影:降月海弥
2023年1月末、日本列島に“10年に一度”といわれる寒波が襲来し、「雪」をより身近に感じる冬となった今シーズン。
雪国・北海道在住のガンプラ嬢編集部員・umiは考えました。「ガンプラ」を雪の中で撮影したら“映える”のではないかと――。

そこで、本稿では、『機動戦士ガンダムSEED』に登場するストライクガンダムのプラモデルを使って雪中撮影を敢行。その模様をお伝えします。

まず用意したのは、家電量販店はじめ多くの店頭で見かける「EG ストライクガンダム」。
今回は雪中撮影ということで、2021年に発売された「ガンプラ入りラウンドBOX ENTRY GRADE 1/144 RX-78-2ガンダム(スノーイメージカラーVer.)」に寄せたカラーリングを施してみようと思います。


雪と機体カラー…白が多すぎると平坦な印象になってしまうことを考慮して肩部や胸部、脚部のスジボリを追加。顔まわりや腰の高さなどをほんの少し調整をして、完成。


カラーリングとお手軽なスジボリで、かなり印象が変わりました。
こちらを撮影していきます。

場所は、大きさの比較対象物を少しでも減らすため、なるべく建物などがない場所を選択。落ち着いて安全に撮影できるように、交通量の少ないところを選ぶのも大切です。また影ができにくい日中に撮影を行うのもポイントです。
それではいざ、撮影……!


おお〜〜!これは、映える!
ジオラマ等では紙粘土や綿、パウダーなどで再現される「雪」が、本物だとひとつひとつの結晶がキラキラ反射して綺麗です。足や機体に雪がかかるのも本物ならでは。


雪に足が埋まるのでポージングを変えても安定して自立します。

周りに大きさの比較対象物が少ないので煽り角度から撮影するとスケール感が曖昧になりMSが大きく見える!!


雪山に登って“偵察風”の写真や、100円均一で売られている小物を使って雪原ベースにいるような1枚も撮影可能です。


雪が解けて水となり機体に付着するので、雪中撮影用の機体を塗装するときは水に強いラッカー塗料を使用することをおすすめします。また、デカールが剥がれないように上からトップコートをすることも大切です。


「ガンダム」×「雪」のマリアージュはいかがでしたか?

防寒や周りへの配慮を大切に、みなさんもガンプラ雪中撮影をしてみてください!

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