<無駄になる?>成人式のふわふわのショール。買った方がいいの?購入・使用後の賢い使い道

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2023年02月05日 19:30  ママスタジアム

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成人式を迎える女の子には着物を用意することが多いでしょう。そのとき、ふんわりとしたショールも一緒にそろえる家庭もありますが、使った後が問題になってきそうです。ママスタコミュニティのあるママから、こんな質問がありました。
『成人式の着物に合わせるショールは、他の人も使っているし本人もつけたいというので買ってあげた。でも他に使い道がないし内心すごく無駄だと思っている。安物を買うと見栄えが悪くなってしまうので、ある程度の質のものがいい。成人式のショールを用意したとき一緒に買ってあげた? その後で何かに使える?』
成人式で使うショールは寒さ対策になりますし、ふんわりとしていて華やかな印象にしてくれますよね。着物の上にショールをつけることも多いのでしょうけれど、成人式が終わったら使い道に困ってしまうのも事実のようです。そのため買うのが無駄のように思えてしまうとのことですが、他のママたちは成人式のショールについてどう感じているのでしょうか。

成人式のふわふわショール。ママたちはどう思う?

『友達同士で集まってお互いの着物の柄はそれほど見ないし、ショールをつけている子がほとんど。していない子もいるけれど、なんか寂しいんだよね。何か足りない感じに見える。やっぱりあれは成人式ならではだよ』
『首が寒いし、ないよりあった方が見映えがよいよ』
ふわふわのショールは他の子もつけていることが多いですから、それに合わせたいという気持ちもありますよね。それに首元にボリュームが出て豪華な印象になり見栄えもよくなります。さらに1月に行われる成人式の場合は寒さ対策も必要になってきます。着物は首が出てしまうのでスースーと寒さを感じるかもしれません。そのようなときショールがあると首元が暖かくなりますね。
『ショール必要ないと思っている。せっかくのキレイな着物の柄が見えない』
成人式の着物は華やかな柄のものも多いですがショールをつけてしまうと、せっかくの柄が隠れてしまいます。それを残念に感じるママもいるようです。

買わずに済む方法は?

『質のよいものをレンタルするのではダメなの?』
ショールを買うことに抵抗があるならばレンタルサービスを利用するのもよさそうです。買うよりも安くすみますし、使用した後は自宅で保管する必要はなくなりますね。

ショールを買った後はどうすればよい?



自分の子どもに使ってもらう

『私の母が成人式のとき、当時の彼氏(父)にフェイクではないファーのショールを買ってもらったんだって。それを私も使い、娘にも使わせる予定。50年近く前のものだけれど状態は綺麗。ある程度の質のものなら、きちんと保管すれば孫が使えるかも?』
『私、自分のときに質のよいものを購入した。ずっと使わなかったけれど、娘2人が使えて満足』
『よく聞くのは母親から娘、叔母、従姉妹と数人でリレーみたい貸し借りすること。幸せのバトンみたいで素敵と思う』
ショールを買った後はしばらく保管をしておいて、自分の子どもや孫、親戚に使ってもらうこともできるのだそうです。実際に自分の母親が使ったショールをつけたママもいます。きれいな状態で保管する必要はありますが、みんなでシェアすることで「幸せのバトン」のようになりますね。

他の人に使ってもらう

『使ったあとは、フリマアプリで売る』
自分の子どもや孫、親戚ではなく、全く知らない人に使ってもらう方法もあります。例えばフリマアプリやリサイクルショップで売れば、次の人にバトンタッチができますね。次に使うのは赤の他人でしょうけれど、自宅で眠らせておくのではなく、次の人に譲っていくのもよさそうです。

結婚式など華やかな場所で使う

『友達は自分の結婚式で使っていた。冬だったから。真っ白のドレスに真っ白のファーがふわふわでかわいかった』
『シルバーフォックスや白でなければ、ちょっとフォーマルな服に合わせてもかわいいよ』
今後、友達や職場の同僚などの結婚式に招待されることがあるかもしれません。結婚式は華やかな場ですからドレスにショールを合わせるのも素敵ですね。他にも仕事関係やプライベートなパーティに招待されるかもしれませんからフォーマルな服装に合わせるのも手です。

ハンドメイドやリメイクの材料にしてしまう


バッグや小物などを手作りしているならば、ふわふわのショールを材料として使うこともできそうです。例えば手袋の手首部分につけたり、バッグのワンポイントにしたり。またコサージュやヘアアクセサリーに利用するのもよさそうです。リメイクすることで新しい形で使っていくことができますね。

成人式のショール、子どもと一緒に使い道を考えるのもアリでは?



せっかくショールを買っても使用するのは1回きりかもしれないと、無駄に思えてしまうのは仕方ないでしょう。でも子どもがつけたいというならば、それを叶えたいのも親心ですよね。もし購入後の使い道を考えるならば、親戚に貸す、自分の娘や孫に使ってもらう、結婚式など華やかなドレスを着たときに合わせるなどがありそうです。他にも、ハンドメイドが得意であればバッグや小物などに形を変えたりもできますね。使い道に悩むショールですが、「これ、何に使う?」と考えたり、アレンジしたりするのも楽しいのかもしれませんね。

文・こもも 編集・ここのえ

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  • 無いと寒いからわたしは買ったけど、やはり娘もわたしのを使ったよ。あるとちょは暖かい。アレ若い時しか使わないし、せっかくだからね。
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