「うんざりだよ…」斎藤工、タクシーの“空車”と“迎車”に思わずツッコミ「色味を変えてほしい」
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2023年02月08日 19:08 ORICON NEWS

タクシーの“空車”と“迎車”に思わずツッコんだ斎藤工 (C)ORICON NewS inc. 俳優の斎藤工(41)が8日、都内で行われた映画『零落』(3月17日公開)完成披露プレミア上映会舞台あいさつに登場した。
【動画】竹中直人、アフロヘアーのズラで前座に登場!「国分寺から来たビンシゲユキと申します」 同作は、青春漫画の金字塔『ソラニン』を放った漫画家・浅野いにお氏の新境地にして衝撃の問題作。監督はデビュー作『無能の人』から10作品目なる竹中直人。主人公の元人気漫画家・深澤薫を斎藤が、“猫のような目をした”風俗嬢・ちふゆを趣里が演じる。
作中で「もうやってらんねえよこんなの」という本音が出るシーンがあることにちなみ、「うんざりだよ…」と思ったエピソードを聞かれた斎藤は「大喜利みたいになるのは嫌なんですけど…」と前置きしつつ「タクシーで空車だと思ったら迎車だった」という“あるある”エピソードを披露。
斎藤は「なんで同系色なんだろうと思いませんか?意味としては全然違うじゃないですか」と疑問を明かし、「それに対しては恨みじゃないですけど、どうにか色味を変えてほしい…(笑)」と日々思っている本音を語った。
この日は斎藤のほか、趣里(32)、玉城ティナ(25)、竹中直人監督(66)、原作者の浅野いにお氏(42)も登場した。
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