限定公開( 8 )
銘菓「鳩サブレー」に手を加え、レザー風に仕上げた食べられるアートが「すごすぎて意味がわからない」「脳内パニック!!」と話題になっています。
製作者は、アイシングクッキークリエーターのホイップシュガーさん。投稿した画像には、銘菓「鳩サブレー」が、レザーを身にまとったかのようなクールな姿が写されています。
砂糖など、食べられるものだけでデコレーションしているそうで、全体的な革の質感だけでなく、留め具などのメタリック感も表現。まるで本物のレザー製品をかぶせているみたいですね。
約2万2000件のいいねを集めた作品について、ホイップシュガーさんは「くつみたいなところはヒモまでクリームで作ってます」とコメント。チャックや留め具、そして縫い目に至るまで作りこまれており、その器用さとアイデアには驚くばかりです。
|
|
本物の鳩サブレーを横に並べてみると違いは歴然。バターの風味を感じる柔らかい雰囲気だった鳩が、レザーの質感によってキュッと締まった印象になっています。既存の有名なお菓子をこんな風にデコレーションできたら、さぞ楽しいだろうなぁ……。
このツイートには、「砂糖菓子の魔法を見たような気がする(驚愕)」「縫い目も本当に縫ってるみたい」と、作りの細かさなどを称賛する声や、「これはよきクラッチバッグ(たべられる)」「やきうのグラブに見えた」と、革っぽい質感がリアルすぎて目の錯覚を起こしかけている人の声がありました。
ホイップシュガーさんは、レザー風鳩サブレーなど、食べられるアートを数多く制作・発表しており、材料や詳しい作り方などはYouTubeで公開しています。
|
|
|
|
Copyright(C) 2023 ITmedia Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。