結婚を誓った幼なじみを救うため、呪われた力を解放する！和風異能剣戟ファンタジー

荒井春太郎「天災狩り」1巻が、本日2月8日に発売された。

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はぐれ者として生きる主人公の天酒郎は、毎年“ネコババ様”と呼ばれる天災に人間の花嫁を捧げる風習のある猫又村で暮らしている。そんなある日、村の平和を維持するため、幼なじみのお百が新たな生贄として捧げられることに。幼い頃に結婚を誓った彼女を救うため、天酒郎は自らの血に眠る呪われた力を解放する。新鋭が週刊少年チャンピオン（秋田書店）で描く“和風異能剣戟ファンタジー”だ。