
晩ご飯の準備をしていると、「炊飯器で炊けるだけ炊いてよ」と言われた私。「夫婦二人で5合は絶対に多い」と思いながらもしぶしぶ5合炊くことにしました。すると炊飯器のお米はあっという間になくなり、旦那の食欲に驚きました。旦那は大食いですが、グルメではありません。「大量の白飯とお肉をお腹いっぱい食べたい」というのが一番の希望のようです。

緊張しながらもたくさんのお肉を焼き、お米も用意したのですが……。

私は新米を5合炊いて準備をしていたのですが、旦那も義父も物足りなかったようです。用意するお米の量が少ないと、義母からも指摘されてしまいました。
その後、義母の「いかに私が家族のために食事準備に身を捧げてきたか」といった一人語りがはじまります。このときのイヤな気持ちは、今でもはっきり覚えています。
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原案・編集部 脚本・rollingdell 作画・Michika 編集・荻野実紀子