引っ越しで運気アップ! 生年月日から開運方位とタイミングを導く

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2023年02月11日 10:01  占いTVニュース

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 2月9日深夜放送の『占いなんて信じない』。ゲストは、前回(2月2日放送)に引き続き、重盛さと美さんと雛形あきこさんです。話題の占い師がガチ相談を占いました。


■注目の占い師が雛形あきこを占う
 この番組には毎回、深い悩みを抱えるゲストが登場。全国から集結した最強占い師軍団が悩みを占いで解決していきます。番組の特徴は、見届け人である加藤浩次さんが鑑定に立ち合い、占い師とゲストの両者に忖度なしに吠えまくること。


 「占いを信じない男」加藤さんだからこその鋭い質問やツッコミに、ときには占い師がたじろぐ場面も。超リアルな占いバラエティ番組です。


 今回は、暮れの酉さんと斗弥さんが雛形あきこさんを鑑定しました。


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◎今回の占い師はこの2人
・暮れの酉(くれのとり)さん
古今東西の占術を極め、大阪で19年間行列を絶やさなかった伝説の占い師
占い:【鳳凰数術(ほうおうすうじゅつ)】


・斗弥(とうわ)さん
歌舞伎町で人気ホストとして働き、現在は熊本で占いカフェBARを営む
占い:【属性開抛(ぞくせいかいほう)】
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■将来的に東京を出たほうがいい?
 重盛さんに続き、雛形さんの悩みを占うことに。現在、夫で俳優の天野浩成さんと娘と3人で暮らしているという雛形さん。娘が22歳になり、これから巣立っていくにあたり、自分たち夫婦がどこに住むのがベストなのか考えている、と打ち明けました。


 東京出身なので、東京にしか住んだことがないけれど、今後は地方に拠点を持ってもいいのか、などとも思っているようです。ずっと東京にいたほうがいいのか、別の所に住んだほうがいいのか、といったことを、占い師2名が占います。


 暮れの酉さんは、生年月日で観てどういう人だからこそ、こんな土地がいいよ、といったことを占えると言い、まずは雛形さんが生まれ持つ星を鑑定。「1人で頑張る」という星が強いため、できれば「温めてくれる太陽の当たる土地がいい」と伝えました。


 日本の中でも南の方角の暖かい地域を選ぶといいと告げると、加藤さんは「沖縄か」と一言。雛形さんも「沖縄いいですね」と笑顔を見せます。雛形さんは日光アレルギーで、日に当たるとかゆくなるそうですが、それでも南は好きとのこと。また、海が見える所に憧れがあるとも語りました。


■夫婦共に暖かい南の地域に住むのが正解
 暮れの酉さんいわく、太陽は雛形さんにとって「親の象徴」。なので、日に当たるとアレルギーが出るというのは、親との関係において、あまり甘えられない人ということになると鑑定します。


 幼少期から「1人で頑張る」クセが強い感じがすると言うと、加藤さんが「間違いなくそう」と返答。本人も「当たってますね」と答えました。


 とにかく、雛形さんは南の暖かい地域と相性がいいとのこと。一方、夫の天野さんは「この人ね、何してる人? って星なんですけど」と暮れの酉さん。あまり働く星ではなく「ズボラ星」がたくさん出ていると告げます。


 雛形さんによると夫は息子のような存在で、娘より下の末っ子である夫が、一番駄々をこねているような状態なのだとか。


 暮れの酉さんは、夫もなるべく光の当たる、太陽の照った所に住むのがいいと鑑定。寒い地域を選ぶと仕事運が弱まり、さらにズボラになると出ているので、南のほうに住んだほうがいいみたいです。


■「属性開抛」ミツハはどこでも生きられる
 斗弥さんのオリジナル占術「属性開抛」では、夫は「ミツハ」タイプ。ミツハは水を象徴していて、基本的にどこでも生きていける人だそう。引っ越してその土地に属すと、ちゃんと馴染むと言います。


 だから、夫が遠い場所で何かやりたいと言うなら、思い切って行ってみるのもアリとのこと。この言葉に雛形さんは「そこに動いてもいいのかな? って気持ち」とコメントしました。


■移動にベストなタイミングは2034年
 ここで暮れの酉さんが、引っ越しを考えているのは今年? と質問。もう少し先だと聞いて「よかった」と胸をなでおろします。


 というのも、雛形さんは2003年、2013年、2023年など西暦下1桁が3の年ごとに「けったいな星」が入る運気だから。3のつく年はお金を表す星が巡るため、この時期に大きなことをすると、経済的に苦労を味わう可能性があると鑑定しました。


 占い的に引っ越しにいい時期は、2034年。11年後、56歳頃に移動するのがベストと聞いて、雛形さんは「ちょうどいいのかもしれない」と反応していました。


■公式サイト:暮れの酉の「鳳凰数術」


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