バイデン大統領の次男(53)「ニコラ・ペルツを紹介して!」懇願していた

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2023年02月22日 11:41  Techinsight Japan

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バイデン大統領の次男の恋人候補にあがったニコラ・ペルツ
バイデン大統領の次男(53)が過去の恋愛のトラウマから立ち直るため、“ある女性”を紹介してもらおうと懇願していたことが明らかとなった。その女性とは、ブルックリン・ベッカムの妻で女優のニコラ・ペルツ(28)だったという。

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バイデン大統領の次男ハンター・バイデンは、2015年に脳腫瘍で亡くなった兄ボー・バイデンさんの妻だったハリーさんと恋人関係にあった。兄の死後2016年から2019年まで交際していたという。ハリーさんとの破局後、悲嘆に暮れたハンターは、ニコラ・ペルツと知り合いだという従妹のキャロラインさん(36)にニコラを紹介するよう迫ったという。英ネットメディア『Daily Mail Online』、米メディア『New York Post』が報じている。

何年にもわたりアルコール依存症と薬物乱用の問題を抱えていたハンターは2019年1月、マサチューセッツ州のリハビリ施設で治療を受けていた時、自身の恋人候補についてキャロラインさんとテキストメッセージで語り合っていた。そのやりとりがハンターのノートパソコンから明らかになったのだ。

英『Daily Mail Online』が入手したテキストによると、ハンターの精神科医も彼の恋愛のトラウマ克服にニコラ・ペルツとのデートを勧めている。その医師は休暇中に“ハンターにぴったりな女性”に出会ったといい、その女性がニコラだったというのだ。この精神科医がいつどこでどのようにしてニコラ・ペルツと出会ったのか? なぜニコラがハンターにとってぴったりの女性だと考えたのか、それらの詳細は明かされていない。キャロラインさんも医師が「ニコラ」の名前をあげたことに驚いているという。

一方のハンターはというと、「24歳最高! 彼女の心を動かすのは簡単さ」と自信満々で、「ニコラならハリーを忘れさせてくれる」とニコラに会えるようキャロラインさんに懇願していたのだ。なおペルツ家に近い関係者の話によると、ニコラはハンターと会ったことも、話したこともないという。またキャロラインさんとニコラとの関係も不明だそうだ。

そんなハンターは、これらのやり取りから4か月後の2019年5月、17歳年下の南アフリカの活動家メリッサ・コーエンさんと出会いからわずか10日で結婚。その後、亡くなった兄にちなんで名付けられた息子のボー君(2)が2020年3月に誕生している。

画像2枚目は『President Joe Biden 2021年1月20日付Instagram「Let’s get to work.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 雨宮瑠亜奈)

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