侍ジャパン・山川穂高にも待望の適時打「バットを代えた効果もありました」

◆ 16打席目の初安打

　野球日本代表「侍ジャパン」の山川穂高内野手（西武）が7日、オリックスとの強化試合に代打で途中出場。待望の一打が飛び出した。


　山川はここまでの強化試合5試合で無安打。この日は4回二死二塁の場面で、大谷翔平の代打として登場した。

　オリックス2番手・吉田凌の得意球スライダーを捉えると、鋭い打球は左翼線への適時打となった。

　待望の初安打・初打点に山川は「めちゃ×6　嬉しいです。これから引き続き頑張ります。バットを代えた効果もありました。」とコメント。バットを従来の重さのものに戻したことも功を奏したようだ。




【動画】山川にも待望の1本！レフト線を鋭く破る適時打
＜#2023WBC 速報 4回裏＞#侍ジャパン vs #オリックス・バファローズ

近藤健介の２塁打、
大谷の代打・山川穂高のタイムリーで侍ジャパンさらにリードを広げる！#山川穂高 #近藤健介

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