「無印良品」が、キッチン用品や洗剤を中心に500円以下の日用品のアイテムラインナップを拡大する。3月に約50アイテム、2023年春夏シーズンには約90アイテムを発売する予定。
同社は、2022年9月に500円以下の日用品や消耗品を中心に集めた新業態「無印良品 500」をオープン。品質が良く、手に取りやすい商品の開発を推し進めている。
3月に発売されるアイテムは、洗浄成分(界面活性剤)を植物由来にした洗剤シリーズをはじめ、冷蔵庫内の整理・収納に便利なトレー(小120円、中120円、大150円)や、洗いやすさや使いやすさを考えたフードコンテナ(199円)、素早くカットできる両刃スライサー(490円)、Ag+抗菌加工のやわらかいまな板(小290円、大490円/いずれも税込)など。4月以降も植物由来のカトラリーのほか、使いやすさを考えた卓上調味料入れやドリンクボトルといった商品の販売を予定している。
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