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野球日本代表「侍ジャパン」の佐々木朗希投手が『カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™ 東京プール 1次ラウンド』3戦目のチェコ共和国戦で、WBC初登板初先発する。
3.11――東日本大震災から12年。自身も被災した佐々木にとっては、特別な日にWBCデビューを迎えるが、10日の試合後、「まずは自分のピッチングに集中して、その中で、いいパフォーマンスを、そして良い結果を出せるようにしたい」とコメント。
チームの指揮を執る栗山英樹監督は「本当に状態良く見えるのでしっかり投げきってくれるんじゃないかと思います」と若き右腕への期待を口にした。
侍ジャパンは1次ラウンド2連勝の好発進。11日のプールB第1試合でオーストラリアが中国に敗れ、同日夜の第2試合で侍ジャパンがチェコに勝利すれば、準々決勝進出が決まる。
◆ 1次ラウンド・プールB（東京）
2勝0敗 日本
1勝0敗 オーストラリア
1勝0敗 チェコ共和国
0勝2敗 韓国
0勝2敗 中国
⇒ 上位2チームが準々決勝進出
※3月10日終了時点
【動画】大谷に並んだ！令和の怪物・佐々木朗希が日本人最速165キロで3回零封ピッチング全打者との対戦見せます【3/4侍ジャパンvs中日 】
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このニュースに関するつぶやき
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3回コールドくらいで終わるんじゃない？ヨーロッパじゃ日本には勝てない。
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