メーガン妃、故ダイアナ妃から受け継いだ腕時計をつけてボランティア活動に参加

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2023年03月11日 10:51  Techinsight Japan

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メーガン妃、「国際女性デー」を記念してボランティア活動に参加(画像は『The Duke and Duchess of Sussex 2019年9月25日付Instagram「Ladies who launch!」』のスクリーンショット)
メーガン妃が国際女性デーを記念し、米ロサンゼルスにある妊婦のための支援施設を訪問した。現地では一緒に訪れたチームと共に、ベビー用品を販売するポップアップストアを開設するなどのボランティア活動に参加した。この日、妃は黒いセーターとクロップドパンツを着用し、左手首には、故ダイアナ妃から引き継いだ「カルティエ」の高級腕時計をつけていた。

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メーガン妃が現地時間8日に「国際女性デー(International Women’s Day )」を迎えたことを記念し、ロサンゼルスにある行き場のない妊婦たちを支援する慈善団体「ハーベスト・ホーム」の支援施設を訪れた。

1985年に設立した同団体は、DVや薬物使用、ホームレスなどの困難に直面した妊娠中の女性に、住居や精神的なサポート、母親になるための講習などを提供しており、これまでに600人以上の妊婦と子供達を支援してきた。

同日、メーガン妃とヘンリー王子が運営する慈善財団「アーチウェル」は、妃が「ハーベスト・ホーム」のボランティア活動に参加する姿を公開した。

妃と彼女のチームは施設内にベビー用アイテムを販売するポップアップストアを開設し、昼食には女性が経営するレストランの料理を提供するなどの支援活動を行ったという。

英メディア『Hello!』によると、妃は息子アーチー君(3)が履いていた「アグ(UGG)」のブーツや、娘リリベットちゃん(1)のお下がりとみられるボディスーツなどを団体に寄付した。さらに「アーチウェル」からは、金銭的な寄付を行ったという。


この日メーガン妃は靴以外を黒で統一しており、ウールのセーターにクロップドパンツを合わせ、「マックスマーラ」のカシミヤコートを羽織っていた。白い靴は「ヴァレンティノ」によるフラットミュールだ。

そして左手首には「カルティエ」によるゴールドの“タンクフランセーズ”をつけ、ゴールドのバングルやブレスレットを重ね付けしていた。この腕時計は故ダイアナ妃が愛用したもので、妃が2018年にヘンリー王子と結婚した際に受け継いだものだ。


「アーチウェル」の公式サイトでは、髪をバックでまとめ、耳に白くて丸いイヤリングをつけたメーガン妃が、ベビー服を持ちながら大きな笑顔を見せる様子が公開されている。

この姿を見た人々は、SNSで「彼女はとても美しい」「女性達が女性達を支えている。だから私は、我らの公爵夫人が大好きなのよ。嬉しいわ」「心の底から、本物の笑顔を見せているように見える。彼女を愛してる!」とメーガン妃をサポートするコメントが寄せられた。

画像は『The Duke and Duchess of Sussex 2019年9月25日付Instagram「Ladies who launch!」』『Omid Scobie 2023年3月9日付Twitter「For #IWD2023,」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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  • どうでも良いが、もうコイツを英国王室メンバー扱いにする必要ないね。
    • イイネ!14
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