◆ ヌートバー劇場でファン魅了
野球日本代表「侍ジャパン」のラーズ・ヌートバー外野手(カージナルス)が12日、『カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™ 東京プール 1次ラウンド』のオーストラリア戦に「1番・中堅」で先発。第2打席で追加点となる適時打を放った。
2回一死三塁で巡ってきた第2打席。ヌートバーが登場すると、この日も東京ドームは“ヌーイング”で包まれた。
相手2番手のL.ウィルキンスが投じた3球目をセンター前に運び、一塁ベース上ではおなじみの“ペッパーミル”ポーズでファンを魅了。これで初戦の中国戦から4戦連続で安打を放ち、3戦連続の打点もマークした。
ヌートバーは「あの打席で相手投手のチェンジアップを打ち損じていたので、次は逃さないという気持ちでした。ヒットを打てて良かったです」とコメント。この日も日本に勢いを呼び込む活躍を見せた。
【動画】斬り込み隊長が今日も魅せた!ラーズ・ヌートバーの適時打
🏟東京ドーム📡
オーストラリア − 日本(2回表)
日|32
オ|0
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✅ 頼れる侍の斬り込み隊長!ヌートバーはこれで4試合連続安打&3試合連続打点👏#侍ジャパン #WorldBaseballClassic
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