映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』のクランクアップ写真が到着した。
原作は、荒木飛呂彦の漫画『ジョジョの奇妙な冒険』のスピンオフ『岸辺露伴は動かない』のエピソードの1つとなる『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』。ルーヴル美術館を舞台に、相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力「ヘブンズ・ドアー」を備えた漫画家・岸辺露伴が「この世で最も黒く、邪悪な絵」に宿る謎に迫る。5月26日公開。
昨秋から断続的に約半年にわたって行なわれた撮影は、日本国内をはじめ、フランス・パリ市街地のポン・デ・ザール（芸術橋）、シャンゼリゼ通り、エトワール凱旋門、アレクサンドル3世橋、サン＝ルイ島、カルーゼル広場などを巡りながら、3月某日、ルーヴル美術館でクランクアップ。
公開されたクランクアップ写真は、岸辺露伴役の高橋一生、担当編集者・泉京香役の飯豊まりえ、渡辺一貴監督がそれぞれ花束を抱えた3ショット。渡辺監督は「パリでの露伴先生との旅はこれで終わりましたが、もっともっと旅を続けられると嬉しいです！」とコメントした。
さらに青年期の露伴が出会う奈々瀬役の木村文乃、青年期の露伴役の長尾謙杜（なにわ男子）のクランクアップ写真もそれぞれ公開。
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『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』 © 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
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