花粉情報 きょうはスギに加えてヒノキ花粉も要注意 飛散が落ち着くのはいつ?

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2023年03月19日 06:03  日本気象協会

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日本気象協会

花粉情報 きょうはスギに加えてヒノキ花粉も要注意 飛散が落ち着くのはいつ?

きょう19日(日)は天気が回復し、広く晴れるでしょう。スギ花粉が九州から東北にかけて飛散する予想です。ヒノキ花粉も九州から関東を中心に飛ぶでしょう。花粉症の方は対策を。



●きょう19日(日)は対策を


きょう19日(日)は天気が回復し、広く晴れるでしょう。最高気温は平年並みか高く、日中は春の暖かさになりそうです。きのう18日(土)は冷たい雨や湿った雪が降り、花粉の飛散が抑えられた所が多くなりましたが、きょう19日(日)は花粉の飛散が増えるでしょう。スギ花粉は九州から東北にかけて広く飛散する予想です。加えて、ヒノキ花粉も九州を中心に大量に飛散しそうです。四国から関東でもヒノキ花粉が飛ぶでしょう。花粉症の方はマスクやメガネなどでしっかりと対策をなさってください。


●週後半は雨で飛散が抑えられる


20日(月)も広く晴れて、九州から東北にかけては花粉は「非常に多い」飛散の所が多いでしょう。21日(火)春分の日は西から天気が下り坂に向かいます。九州では飛散が抑えられるでしょう。東海から東北は引き続き万全な対策が必要です。22日(水)からは前線や低気圧の影響で、九州から関東を中心に断続的に雨が降るでしょう。花粉の飛散は抑えられて、花粉症の方は少しホッとできそうです。


●ピークはまだ続く


週後半は雨で花粉の飛散が抑えられますが、花粉飛散のピークが終わったわけではありません。西日本(九州〜近畿)のエリアでは、スギ花粉のピークは過ぎましたが、今年は飛散量が多いため、ピークが過ぎても油断はできません。また、ヒノキ花粉が3月下旬から4月中旬にかけてピークとなるでしょう。東日本(東海・関東・北陸)では、3月いっぱいはスギ花粉のピークが継続する予想です。3月下旬も気温が平年より高い予想のため、東京ではヒノキのピークが例年より早い3月下旬から始まり、4月中旬にかけて続くでしょう。まだ、しばらく花粉対策が必要です。


●外出時の花粉対策


花粉症の症状を緩和させるには、花粉を避けることが大切です。マスクやメガネをつけ、衣類も工夫しましょう。 メガネメガネを使用しない場合に比べて眼に入る花粉量はおよそ40%減少し、防御カバーのついた花粉症用のメガネではおよそ65%も減少するという実験結果があります。 マスク感染症予防として使用している方も多いかと思いますが、花粉を吸いこむ量もおよそ3分の1から6分の1に減らすことができます。マスクは顔にフィットするものを選ぶことが大切です。また、マスクの内側にガーゼを当てること(インナーマスク)でさらに鼻に入る花粉が減少することが分かっています。 衣類の工夫一般的にウール製の衣類などは木綿や化繊に比べて花粉が付着しやすく、花粉を屋内に持ち込みやすくなります。ウールの花粉のつきやすさは、綿に比べるとおよそ10倍にもなります。外出の際は、外側にウール素材の衣服を着ることは避けて、表面がツルツルした素材の上着を選ぶようにしましょう。


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  • 杉ヒノキがこの世から消えねえかなぁとか思ってしまう。( ´ ▽ ` )
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