ゆーり、遊馬晃祐ら実在するクリエイターをモデルにした縦読みマンガ「FISH Buzz」

筧昌也・小田康平原作、ギークトイズ作画による縦読みマンガ「FISH Buzz」が、4月5日よりDMMブックスで配信される。マンガはGIGATOON StudioがSuprieve Holdings、MUZEEK協力のもと制作した。

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シェアハウスを舞台とした少年少女の物語「FISH Buzz」には、ゆーり、遊馬晃祐、sera、難聴うさぎ、けい。という俳優や歌い手、インフルエンサーをモデルにしたキャラクターたちが登場。親との葛藤を抱えるという共通の悩みを持っていることから、それぞれの家族との確執や自立をもとにオリジナルストーリーが作られた。

幡ヶ谷にあるシェアハウス「FISH HOUSE」。クリエイターや若い俳優を支援するためのそのシェアハウスには、各々の事情を抱えた若者たちが集まってくる。シェアハウスのオーナー・深海は主人公のゆーりを助けたことがきっかけで悪徳芸能事務所イーグリンの社長・乾鷲の怒りを買い、自殺をするまで追い込まれる。一命は取り留めたが長い昏睡状態に陥った深海のため、ゆーりらFISH HOUSEの面々は仲間として動き出し……。連載開始に伴い、5人のTikTokアカウントでは同作とのコラボレーション企画が実施されていく。

※記事初出時、原作者名に誤記がありました。お詫びして訂正いたします。