川栄李奈がアニメキャラ化、鷹の爪団とコラボ　「牛乳・乳製品ロスをなくそう」メッセージを伝える

　俳優の松山ケンイチ、川栄李奈と鷹の爪団がコラボしたローソンの新Web CM「春やすミルクフェア」篇が本日より公開された。

【動画】鷹の爪団とのコラボ再び…「春やすミルクフェア」新CM

　CMはアニメーションで展開され、ローソンに来店した鷹の爪団が描かれる。主人公キャラクターの総統が「ではここで問題。春になると牛乳の消費量が減ります。なぜでしょう」と問題を出題すると、川栄がキャラクターとして登場。「学校がお休みで給食がなくなるからです」と回答する。牛たちが現在困っている理由、元々牛乳屋だったローソンだからこそ「ミルクの消費を増やして、酪農家を応援したい」といった想いまで解説していく。最後は松山ケンイチ店長も登場し「カラダにほっと！社会にグッド！春やすミルクで、ハピろー！」と”ハピろー！ポーズ”を決める内容となっている。

　同CMで首魁された「春やすミルクフェア」は、春休みで学校給食がなくなり、牛乳の消費が減少する期間に合わせ、牛乳の消費拡大を支援するためのキャンペーン。国産牛乳を使用したマチカフェ対象商品をおトクに購入できる。

　前回の「冬やすミルクフェア」（2022年12月末実施）に引き続き、ローソンと鷹の爪団とのコラボとなる。今回はミルクと相性の良い食材を見つける”味覚AIロボ”が登場し、キャンペーンを盛り上げるという。川栄は「今回は、私が”通りすがりの川栄さん”というアニメキャラクターになり、鷹の爪団さんと掛け合いをさせていただき、とても新鮮で楽しく収録できました。今回味覚AIで牛乳と相性のよい食材が分かるとのことですが、私個人的には、牛乳に小豆を入れ頼む『小豆ミルク』が好きなのでオススメです。甘くて美味しくて、和を感じる飲み物になります！」とコメントした。

　特設Webサイトでは、実際に味覚AIを用いて牛乳と相性のよい食材がピックアップされ、鷹の爪団のコメントと共に紹介されている。