人気サンドボックスゲーム「マインクラフト」に登場するゾンビピグリン(ピッグマン)を、リアルに再現したフィギュアが怖すぎると注目を集めています。
フィギュアを製作したのは海外YouTubeチャンネル「Minibricks craft」。ゾンビピグリンは、マイクラに登場するピグリンがゾンビ化したキャラクターで、豚の獣人といえるルックスが特徴。放置していれば基本的に無害な敵ですが、他のキャラやプレイヤーに攻撃されると周囲にいるゾンビピグリンも巻き込んで襲ってくるという厄介な習性を持っています。
そんなゾンビピグリンをリアルに再現したフィギュアは、サンドボックスゲームならではの角張ったデザインではなく、ファンタジー映画に出てきそうなリアリティのあるルックスに変身。生々しい質感にゾンビ化による腐敗も表現され、マイクラらしい愛らしさはどこにもありません。
完成した作品は、ネザーゲートから飛び出してきたかのような臨場感のあるジオラマに仕立てられており、豚に乗ってダイヤの剣を振りかざすスティーブ(プレイヤー)はさながら勇者のようです。
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作品を公開したYouTubeでは「うちの棚に飾りたい」「塗装がすばらしい」「スティーブと豚の見た目がとてもキュート」などといった反応が寄せられ、リアルなゾンビピグリンのジオラマは好評を得ています。
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