ウエストランド井口、楽屋でも悪口と不平不満を言い続けてついに「孤立化」が始まる？

『M-1グランプリ 2023』のファイナリストのほか準決勝進出者も出演し全国11か所で行われる「M-1ツアースペシャル2023」が、今年2月からスタートした。宣伝ポスターの中央で大きく写っているのがチャンピオンのウエストランドで、同ツアーの目玉であることは間違いない。しかしウエストランド・井口浩之（39）が、持ちネタと同じく楽屋でも人の悪口をずっと言っているので他の出演者から避けられているようだ。

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3月20日深夜放送のラジオ番組『空気階段の踊り場』（TBSラジオ）で、空気階段の2人は別々にウエストランド・井口浩之と一緒に仕事をした時の様子を語り始めた。まず鈴木もぐら（35）が「この間、井口さんと23時間ぐらい一緒になる仕事があったんだけど」と明かし、彼が黙っていたのは食事をとる1時間くらいで、残りの22時間はずっと人の悪口ばかり話していたという。次の日は水川かたまり（32）が井口とある現場で顔を合わせたが、前日のもぐらと一緒だった仕事の不満を延々と聞かされたそうだ。もはや井口にとって人への悪口や仕事など対する不平不満を愚痴るのは、呼吸するのと同じなのではないかと空気階段は見ている。


そのような井口の言動が原因なのか、「M-1ツアースペシャル2023」の楽屋で彼が「無視されるようになってきているらしい」と水川が笑いながら語った。同ツアーの出演者の多くが吉本所属の芸人であることから、井口の噂は空気階段の耳にも入ってくるようだ。楽屋でずっと悪口ばかり話しているので他の芸人から避けられるようになり、M-1チャンピオンであるにもかかわらず孤立し始めているらしい。


一方で、ウエストランドがM-1で優勝した時は三四郎・小宮浩信（39）が歓喜のあまり号泣するなど、地下芸人時代の仲間と井口との絆は固い。井口とよく食事に行くなど親しくしているモグライダー・ともしげ（40）は彼について、地下芸人時代から楽屋で後輩に注意やアドバイスをして回るので煙たがられていたと話している。とにかく口うるさいのだが、後輩のためを思えばこそ黙っていられない性分なのだという。「M-1ツアースペシャル2023」は8月まで続くが、井口が楽屋で他の芸人と上手くやっていけるように祈るばかりである。

画像は『ウエストランド井口　2023年3月15日付Instagram「金沢。」、2022年3月23日付Instagram「もうすぐ閉店。」』『空気階段の踊り場（TBSラジオ）　2023年3月19日付Twitter「踊り場収録中。」』『よしもとライブ　2023年3月20日付Twitter「M-1ツアースペシャル2023」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　みやび）