【WBC】侍ジャパン14年ぶり世界一、無傷の7連勝→視聴率も驚異“オール40％超え”【全7試合で推移】

　テレビ朝日系で22日午前に放送された『第5回ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）』決勝「日本×アメリカ」の視聴率が、個人全体24.3％・世帯平均42.4％を記録したことが23日、わかった。ビデオリサーチ調べ、関東地区。

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　午前7時からの85分間が個人13.6％・世帯23.7％、8時25分からの223分間が個人24.3％・世帯42.4％、午後0時08分からの37分間が個人18.4％・世帯32.5％だった。

　試合は、村上宗隆と岡本和真のホームランなどで侍ジャパンが加点し、最後はストッパー大谷翔平が三振締めで、3大会ぶり14年ぶりに侍ジャパンが世界一となった。

　なお、夜にTBS系で放送された『WBC緊急特番準決勝』は個人14.0％・世帯22.2％だった。

■侍ジャパン無傷の7連勝 驚異的な視聴率の推移（世帯）
・1次ラウンド
中国戦（9日）41.9％
韓国戦（10日）44.4％
チェコ戦（11日）43.1％
オーストラリア戦（12日）43.2％

準々決勝　イタリア戦（16日）48.0％
準決勝　メキシコ戦（21日）42.5％
決勝　アメリカ戦（22日）42.4％