日向坂46影山優佳、なでしこジャパン会見で“司会進行”の大役 選手にエール

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2023年03月23日 11:08  ORICON NEWS

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なでしこ会見で司会を務めた日向坂46・影山優佳 (C)ORICON NewS inc.
 アディダス『サッカー日本女子代表 2023 ユニホーム発表会』が23日、東京・国立競技場で行われ、アイドル界きってのサッカー好きとして知られる日向坂46・影山優佳が司会を務めた。

【動画】日向坂46影山優佳、サッカー愛があふれて…選手にエール

 大勢の報道陣の前に姿を見せた影山は「本日、司会進行を務めさせていただきます、日向坂46・影山優佳です。どうぞよろしくお願いします」と笑顔であいさつ。卒なく進行をこなし、小林里歌子選手、植木理子選手、藤野あおば選手に対して公開インタビューも行った。

 きのう19日(日本時間)には『第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)』で侍ジャパンが世界一に輝いた。小林選手は「日本中が盛り上がっているので、それに続けるように女子サッカーが結果を残して、そのなかで自分にできることを精一杯頑張りたい」と言葉に力を込める。

 これに「個人的な話ですが…」と切り出した影山は「2011年は、私も小学校3年生で実際にサッカーをやっていました。なでしこジャパンの皆さんの活躍を見て『こうなりたい!』と思っていたので、皆さんの活躍が子どもたち、そして日本中の皆さんに勇気、笑顔、感動を与えるような光景が広がったらいいなと思います」とエールを送っていた。

 今年7月に開催される女子ワールドカップ(オーストラリア&ニュージーランド)に向けて、なでしこ史上初の“女子代表専用ユニフォーム”を制作。アウェイユニフォームは「再び世界一へ」という決意を新たにする象徴として「SUNRISE(サンライズ)」をコンセプトに、幻想的な朝の空模様をグラデーションで表現している。


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