【侍ジャパン帰国会見】岡本和真&佐々木朗希ら3年後の大会へ意気込み 村上宗隆「全試合で4番を打てるように」
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2023年03月23日 18:22 ORICON NEWS
3年後の大会へ意気込みを語った(左から)岡本和真選手、村上宗隆選手、佐々木朗希選手(C)ORICON NewS inc. 『第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)』決勝でアメリカを下し、14年ぶり3度目の世界一を達成した日本代表が23日午後5時30分ごろに成田空港近くのホテルで優勝帰国会見を行った。
【写真】大谷ら侍ジャパンメンバーが掲げた“WBC”トロフィー 22日午前2時30分(日本時間22日午後3時30分)過ぎに現地で優勝会見を行った後に、アメリカに残るダルビッシュ有、大谷翔平、吉田正尚、ラーズ・ヌートバーを除くメンバーが帰国。その足で栗山英樹監督、コーチ、選手が会見に参加した。
3年後にもWBCが開催される。岡本和真は「もう1回、野球したいっすね」と話し、村上宗隆も「僕も3年後もしっかり出て、次は全試合で4番を打てるように頑張りたい」と意気込みを語った。源田壮亮も「3年後も選ばれるように頑張りたい」と力を込め、佐々木朗希は「3年後は成長した姿でプレーできるように頑張りたい」と宣言。山本由伸も「3年後、また最高のメンバーと世界一を目指して野球できるように頑張りたい」と見据えていた。
栗山監督は会見の冒頭「まずは、日本でたくさんの人が応援して下さったんだなと、空港着いたときに感じましたし。選手たちが頑張って、勝ちきってくれたこと。日本の皆さんの思いが力になりました」とファンに感謝していた。
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