『うる星やつら』2024年に第2期放送決定、ラムの周りを桜の花びらが舞うビジュアルも公開

TVアニメ『うる星やつら』第2期の放送が2024年に決定となった。併せて、友引高校の制服を着たラムの周りを、桜の花びらが舞うビジュアルも公開。

『うる星やつら』は、今なお第一線で活躍する高橋留美子による鮮烈のデビュー連載。小学館創業100周年を記念し、選び抜かれた原作エピソードを全4クールに渡って、完全新作としてTVアニメ化。（第1期：2クール連続放送、第2期は2024年放送）。地球“最凶”の諸星あたると、宇宙から高校生舞い降りた“鬼っ娘”美少女ラム。二人の出会いからすべてが始まります。大胆不敵、恋にも全力、でもどこか切なくて…あたるとラムのボーイ・ミーツ・ガールを、銀河中から集結するキャラクターたちが彩るラブコメディ。

主人公の“ダーリン”こと諸星あたる役を神谷浩史、ヒロイン・ラム役を上坂すみれ、三宅しのぶ役を内田真礼、面堂終太郎役を宮野真守、チェリーこと錯乱坊役に高木渉、サクラ役を沢城みゆき、ラン役を花澤香菜、レイ役を小西克幸、おユキ役を早見沙織、弁天役を石上静香が務め、第2クールからの登場キャラクターとして、テンを悠木碧、藤波竜之介を高垣彩陽、竜之介の父を千葉繁が演じる。

第1期最終話放送終了後に、第2期の放送が2024年であることが発表された本作。第2期では、どのエピソードが描かれるのか、また新キャラクターとして誰が登場するのか…など、気になる内容は、次の情報解禁を待とう。

また、放送がお休み中の期間は、公式Twitterにて「日めくり『うる星やつら』」と題した、ボイスドラマを投稿予定。ラム、あたる、しのぶ、面堂などの中心キャラクターたちが、彼ら“らしい”メッセージを毎朝届ける。『うる星やつら』はまだまだ続く。

©高橋留美子・小学館／アニメ「うる星やつら」製作委員会