『私が女優になる日_』season3ファイナリスト9名を生放送で発表

　田辺エージェンシー、秋元康、そしてTBSがタッグを組む女優発掘・育成プロジェクト「TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』season3」は、3月26日(日)午後2時よりファイナリストを生放送で発表する。

【写真】『私が女優になる日＿』season2最終回

　番組では、昨年末から今年1月末にかけてオーディション参加者を募集し、全国から約7000人の応募を集めた。2月から書類審査(1次審査)が始まり、リモート審査(2次審査)を経て、先日東京都内で対面審査(3次審査)が行われた。season3では「もう一度、会ってみたい」をテーマに、そう思わせる何かを秘めている未来のスター女優発掘に向けて多角的に審査を行い、『私が女優になる日_』season3のプロジェクトメンバーとしてファイナリスト9名が決定。26日(日)の生放送で初お披露目となる。

　生放送では、season2からプロジェクトのスペシャルサポーターとして女優の原石たちを一番近くで寄り添い盛り上げてきたニューヨークの2人と高山一実がファイナリスト発表の瞬間を見守る。さらに、初代グランプリ・飯沼愛も後輩たちの初お披露目の場に駆けつける。そして、2代目グランプリ・幸澤沙良が所属するseason2のプロジェクトメンバーで構成されたブルーベリーソーダは、5月3日(水・祝)にCDデビューする「天使が通る」を生パフォーマンスする。

　そして3月25日(土)深夜24:58〜25:28の放送をもって、1年間活動してきた「TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』season2」が幕を閉じる。番組では昨年10月から、プロジェクトメンバー7名による新企画「黒歴史って呼ばないで」がスタート。「将来この番組が黒歴史になるくらいビッグな女優になってほしい…!」というテーマの下、本番組をきっかけに女優への道を歩み出し、芸能生活がスタートしたばかりの7名が知名度・好感度、そして芸能人力をアップすべく様々な企画にチャレンジしてきた。最終回は、先週の放送に引き続きプラス・マイナスの岩橋良昌が登場し、クセの強い「さらに潜る! 地下ゲーム」を開催する。