花粉 日曜は雨で飛散控えめ 月曜から大量飛散 ヒノキ花粉がピーク いつまで続く?

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2023年03月26日 06:00  日本気象協会

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日本気象協会

花粉 日曜は雨で飛散控えめ 月曜から大量飛散 ヒノキ花粉がピーク いつまで続く?

26日(日)は広く雨が降り、花粉の飛散量は抑えられるでしょう。「少ない」所が多い見込みです。ただ、九州や四国、東北では「やや多い」程度では飛散しますので、花粉症の方は対策をしておくと安心です。27日(月)以降は連日のように大量飛散となるでしょう。



●26日(日)の花粉情報


26日(日)は広く雨が降り、花粉の飛散は抑えられて、「少ない」所が多いでしょう。ただ、九州は日中は天気が回復に向かい、四国も午後は次第に雨がやむ見込みです。雨がやんだあとは「やや多い」程度は飛散しますので、花粉症の方は対策をしておくと安心です。東北も午前中は雨の降り方は弱く、多少飛散するでしょう。軽めの対策をすると良さそうです。


●月曜以降は大量飛散


27日(月)から31日(金)にかけては日差しの届く所が多いでしょう。花粉の飛散は連日のように「非常に多い」飛散となりそうです。花粉症の方はマスクやメガネなどで、万全な対策をなさってください。4月1日(土)は西から天気が下り坂で、九州では飛散が抑えられるでしょう。近畿や東海も次第に雨が降り出しますが、飛散量は「多い」見込みで、注意が必要です。


●ピークいつまで?


九州〜東海では、スギ花粉のピークは越えましたが、ヒノキ花粉のピークが4月中旬にかけて続く予想です。関東や北陸、東北はスギ花粉のピークは3月いっぱいで、そろそろスギ花粉のピークは終わりが近づいてきました。ただ、関東ではヒノキ花粉のピークが4月中旬にかけて続くでしょう。もう少し、花粉シーズンは続きます。特に27日(月)以降は天気が回復し、飛散量が増えますので、万全な対策をなさってください。


●外出時の対策


花粉症の症状を緩和させるには、花粉を避けることが大切です。マスクやメガネをつけ、衣類も工夫しましょう。 メガネメガネを使用しない場合に比べて眼に入る花粉量はおよそ40%減少し、防御カバーのついた花粉症用のメガネではおよそ65%も減少するという実験結果があります。 マスク感染症予防として使用している方も多いかと思いますが、花粉を吸いこむ量もおよそ3分の1から6分の1に減らすことができます。マスクは顔にフィットするものを選ぶことが大切です。また、マスクの内側にガーゼを当てること(インナーマスク)でさらに鼻に入る花粉が減少することが分かっています。 衣類の工夫一般的にウール製の衣類などは木綿や化繊に比べて花粉が付着しやすく、花粉を屋内に持ち込みやすくなります。ウールの花粉のつきやすさは、綿に比べるとおよそ10倍にもなります。外出の際は、外側にウール素材の衣服を着ることは避けて、表面がツルツルした素材の上着を選ぶようにしましょう。


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