限定公開( 41 )
おにぎりで作った紫式部が「芸術です」「表情がたまらん」とTwitterで注目を集めています。なんとも言えない愛らしさがある……。
作者は、人物や動物などのさまざまなおにぎり作品を公開している、おにぎり劇場さんです。『源氏物語』の作者でおなじみの紫式部を、十二単はとろろ昆布、大葉、カニカマで、髪の毛や顔を黒ごま、すりごま、海苔を使って表現しました。ふわふわしたとろろ昆布が着物の質感にマッチしていてステキ。
身体は、おにぎりの肩の部分をへこませてることで再現しました。なお、おにぎりの具は昆布が入っています。おにぎりでここまで紫式部感を演出できるとは、なんとも驚かされます!
投稿には「これは、もったいなくて食べられませんね 芸術です」「表情がたまらんです 可愛い」「紫式部ご本人に見せてあげたいですね扇子で口元隠しながら微笑んでくれそう」など作品を称賛するコメントが多数寄せられています。
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なお、おにぎり劇場さんの作品を集めた本が現在発売中。YouTubeではさまざまなおにぎりの作り方を公開しています。
画像提供:おにぎり劇場さん
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