悠木碧さんお誕生日記念!一番好きなキャラは? 3位「シンフォギア」立花響、2位「幼女戦記」ターニャ、1位は「SAO」悠木碧 <23年版>

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2023年03月27日 00:51  アニメ!アニメ!

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『劇場版 幼女戦記』キービジュアル第2弾(C)カルロ・ゼン・KADOKAWA刊/劇場版幼女戦記製作委員会
3月27日は悠木碧さんのお誕生日です。
悠木碧さんは00年代に声優デビュー。第6回声優アワードでは主演女優賞を受賞しました。




2023年は『虚構推理 Season2』や『スパイ教室』、ドラマCDから引き続き主演を務める『薬屋のひとりごと』など、数多くのタイトルに出演。アーティスト活動では4月2日に2nd Orchestra Concert「ella」の開催を控えています。


そこで悠木碧さんのお誕生日をお祝いする気持ちを込めて「演じた中で一番好きなキャラクターは?」と題した読者アンケートを昨年に引き続き実施しました。3月14日から3月21日までのアンケート期間中に653人から回答を得ました。
男女比は男性約60パーセント、女性約40パーセントで、男性が少し多め。年齢層は19歳以下が約50パーセント、20代が約15パーセントと若年層が中心でした。


■バトル要素のあるタイトルのキャラが上位に!

第1位

1位は『ソードアート・オンライン』のユウキ。支持率は約13パーセントで、昨年に続きトップとなりました。



マザーズ・ロザリオ編のメインキャラクターであるユウキは、スリーピング・ナイツというギルドのリーダーです。「元気で可愛く、でも絶剣と呼ばれるほどの強者感もしっかりとある声に魅了されたから」や「物語の前半と後半では求められる芝居が変わるという役どころは大変だったと思います。悠木さんを通したユウキの奮闘を見て人生観が変わりました」とエピソードを何度も繰り返し見ているという読者も多数。

「昨年11月に行われた『ソードアート・オンライン -フルダイブ-』で生アフレコを拝見し、涙が止まりませんでした……」とアニメ10周年を記念したメモリアルイベントに参加したファンからのコメントも届きました。

第2位

2位は『幼女戦記』のターニャ・デグレチャフ。トップとはわずか数票差で、2年連続の2位でした。



若くして帝国軍の航空魔導士官になったターニャには「愛らしい容姿で超絶可愛い声で発せられるのは、誰も考えつかないようなえげつない戦略……。このギャップの演技に感服!」や「中身はおっさんの悪童を見事に演じているから。見た目はキュートなのにドスの効いた声が衝撃的」、「可愛かったり、ぶりっ子だったり、ブッ飛んでいたりと、一人のキャラクターで沢山の演技が堪能できる」とビジュアルとのギャップが魅力。テンションの落差や、その切り替えの上手さに驚いたという意見もありました。

第3位

3位は『戦姫絶唱シンフォギア』の立花響。支持率は約11パーセントで、昨年の4位からトップ3に入りました。



立花響は歌で戦うシンフォギア装者。「どんな絶望的な状況でも真っ直ぐ突き進んでいく響に勇気をもらいました。辛い過去を抱える敵にも拳を開いて手を伸ばすことを諦めない、とっても強くて優しい素敵な女の子です」や「とにかくひたむきで見ていて元気になります。私も人に優しくしようと思いました」と前向きな性格が人気。「ライブで1期と5期の挿入歌を披露した際には、キャラクターの成長を見事に表現していました。声優として歩んできた軌跡を垣間見られ、これから先の未来を信じる勇気を与えてくれる響きが大好き」と長期シリーズゆえのコメントもあり、新プロジェクトに期待の声が寄せられています。

■そのほかのコメントをご紹介!

『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました』アズサ・アイザワには「第二の人生でスローライフを楽しみたいと願うアズサのキャラクターが、悠木さんの人となりに馴染んでいて、喋り方から性格まで彼女自身を投影したかのような自然な印象を受けました」。
『GOSICK -ゴシック-』ヴィクトリカ・ド・ブロワには「可愛らしくもあるけど大人びた声が神秘的な美しさを持つヴィクトリカにぴったり。でも泣いたり焦ったりと感情を表す声は普通の少女のようで、感情を突き動かされました」。



『うる星やつら』テンには「悠木さんの関西弁が新鮮で大好き。第1作でテンちゃんを演じた杉山佳寿子さんのお芝居とそっくりなのも驚きです」。
『SSSS.GRIDMAN』ボラーには「一見すると女の子みたいな容姿の男の子。ガサツで口も悪いが面倒見の良い兄貴分の一面があるというギャップが好き。ボイスドラマでの新世紀中学生の面々や六花ママとのやり取りは必聴です」と完全新作劇場版『グリッドマン ユニバース』が公開中のタイトルにも投票がありました。



2023年版ではバトル要素のあるタイトルが目立つ結果に。同率13位にはアニメ化を控える『薬屋のひとりごと』猫猫がランクインしており、「ドラマCDでキャラクターのイメージがピッタリだったから。アニメの放送が待ち遠しい」というコメントもありました。

■ランキングトップ10

[悠木碧さんが演じた中で一番好きなキャラクターは? 2023年版]
1位 ユウキ/紺野木綿季 『ソードアート・オンライン』
2位 ターニャ・デグレチャフ 『幼女戦記』
3位 立花響 『戦姫絶唱シンフォギア』
4位 鹿目まどか 『魔法少女まどか☆マギカ』
5位 花寺のどか『ヒーリングっど プリキュア』
6位 蛙吹梅雨 『僕のヒーローアカデミア』
7位 「私」 『蜘蛛ですが、なにか?』
8位 比企谷小町 『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』
9位 ディアンヌ 『七つの大罪』
10位 蛍 『原神』

(回答期間:2023年3月14日〜3月21日)




■ランキングトップ20

[悠木碧さんが演じた中で一番好きなキャラクターは? 2023年版]
1位 ユウキ/紺野木綿季 『ソードアート・オンライン』
2位 ターニャ・デグレチャフ 『幼女戦記』
3位 立花響 『戦姫絶唱シンフォギア』
4位 鹿目まどか 『魔法少女まどか☆マギカ』
5位 花寺のどか『ヒーリングっど プリキュア』
6位 蛙吹梅雨 『僕のヒーローアカデミア』
7位 「私」 『蜘蛛ですが、なにか?』
8位 比企谷小町 『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』
9位 ディアンヌ 『七つの大罪』
10位 蛍 『原神』
11位 アイリス 『ポケットモンスター』
12位 戦律のタツマキ 『ワンパンマン』
13位 猫猫 『薬屋のひとりごと』
14位 クルル・ツェペシ 『終わりのセラフ』
15位 ヴィクトリカ・ド・ブロワ 『GOSICK -ゴシック-』
15位 テン 『うる星やつら』(TVアニメ第2作)
15位 花畑よしこ 『アホガール』
15位 びわ 『平家物語』
19位 未空イナホ 『妖怪ウォッチ』
20位 モニカ 『スパイ教室』
20位 ユルセン 『仮面ライダーゴースト』

(回答期間:2023年3月14日〜3月21日)

※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。

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