昨年10月の全世界デビュー後、初のアリーナツアー（全国5都市、計約23万5000人を動員）を完走したTravis Japan。ツアーのファイナルとなった神奈川・ぴあアリーナMMにつり下げられたリムジンに乗って登場。
最強グループ『Travis Japan』にファン「おかえりー！」
宮近海斗「一生に一度のデビューライブ、俺たちと一緒に上げていこう」
七五三掛龍也「ここがいちばんアツい場所にしようぜ！」
車から降り、デビュー配信シングル『JUST DANCE！』を披露すると会場はさらに熱を帯びていく。
今回のセットリストは、【ACT1：Hollywood】【ACT2：Electronics】【ACT3：JAPANESQUE】【ACT4：street】の4部構成。
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ACT1では、“トラジャ”の代表曲『夢のHollywood』や新曲『Swing My Way』を。ACT2で、松田元太（23）が発案した“トラッコ（虎の形をしたトロッコ）”に乗り会場のファンへより近づいていく。
松田の和太鼓で、白い和テイストの衣装を着たメンバーたちがパフォーマンスしたACT3。
続くACT4では、世界最大のダンス大会『WOD』で全米大会チーム部門4位・世界大会チーム部門9位に輝いた『WORLD OF DANCE』メドレーパフォーマンスを再現。高いダンススキルと、確かなボーカル力を持つ彼らの魅力を閉じこめたステージで会場を魅了していく。
松田「ツアーは終わっちゃうけど、これは僕たちの始まり」
松倉海斗「なんだろう……、ただただ幸せです」
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川島如恵留「僕らがみんなをいろいろなところに連れて行きます！」
中村海人「俺らなら、世界獲れるよね？（会場から大きな歓声）」
七五三掛「ずっとTravis Japanでいたいと思います」
吉澤閑也「笑顔になっていただけたら。俺はもうそれだけで十分です」
宮近「改めて、伝えさせてください!」
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7人「ただいまーーー！」
会場の「おかえりーー！」の声を笑顔で受け止めていた7人。彼らの次のショーが待ち遠しい。
全世界デビュー後“初”のアリーナツアーがファイナル
『Travis Japan Debut Concert Tour 2023 THE SHOW〜ただいま、おかえり〜』
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