名画がモチーフのアフタヌーンティーから新作、ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」の世界観を表現したメニュー登場

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2023年03月27日 17:12  Fashionsnap.com

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「アフタヌーン・エキシビジョン」第8弾

Image by: JR東日本ホテルズ
 港区・竹芝の複合施設「ウォーターズ竹芝(WATERS takeshiba)」内のラグジュアリーホテル「メズム東京、オートグラフ コレクション」が、名画をモチーフにしたアフタヌーンティー「アフタヌーン・エキシビジョン」の第8弾を発表した。16階のバー&ラウンジ「ウィスク」で4月17日から7月28日まで、平日24食限定で提供する。

 アフタヌーン・エキシビジョンは、メズム東京のクリエイティブ・ディレクター小泉堅太郎が監修するアフタヌーンティーシリーズで、2020年にスタート。これまでにスペインの画家サルバドール・ダリ(Salvador Dalí)の代表作品「記憶の固執」や、オーストリアを代表する画家グスタフ・クリムト(Gustav Klimt)の代表作「接吻(The Kiss)」をモチーフにしたアフタヌーンティーを提供してきた。
 第8弾では、第3弾に好評を博したレオナルド・ダ・ヴィンチ(Leonardo da Vinci)の代表作「最後の晩餐」の世界観を表現した「サパー(Supper)」のメニューをベースに採用。「野菜モクテル&グリッシーニのなまハム巻き」「スイーツ&セイボリー」「ペアリングモクテル」を提供する。野菜モクテル&グリッシーニのなまハム巻きは、ダ・ヴィンチが理想とした身体プロポーションである「ウィトルウィウス的人体図」を表面に描いたモクテルとイタリア発祥の棒状のパン「グリッシーニ」に生ハムを巻き付けたおつまみがセットで、スイーツ&セイボリーはミートパイやトルコ風スポンジケーキなど全13種類のフードで構成。ペアリングモクテルでは「赤ワインのモクテル」と「白ワインのモクテル」を用意する。料金は、15%のサービス料込みで税込5800円。

■概要期間:2023年4月17日(月)〜2023年7月28日(金)提供時間:14:00〜/14:30〜/15:00〜/15:30〜場所:メズム東京16階 バー&ラウンジ「ウィスク」所在地:東京都港区海岸1-10−30キャンセル料:前日50%/当日100%予約サイト※平日限定で提供。※前日17時までに予約が必要。
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