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練習後、取材に応じたブライトン所属のMF三笘薫は先発出場した24日のウルグアイ戦について、「相手が圧をかけて押し込まれた分、自分も低い位置になってしまったこともあります。自分の判断で押し上げた状態から仕掛けるところもありましたけど、苦しい時間で前に運ぶのは自分の特長なので、そこをやっていた部分はあります。そういうシーンを増やすと二次、三次攻撃で厚みを増していけるとは思うので、チームとしてやるべきところはそこかなと思います」と、やや孤立気味でプレーした試合を振り返った。
コロンビア戦に向けてはウルグアイ戦でトライしたことの「精度を上げることが必要」と話し、「選手のコミュニケーションは増えていると思う。その精度を上げたいと感じていますし、縦パスの意識ももう少し増やしていければ」「立ち位置のところで（相手を）剥がせないと思っているところででも、剥がせるところの共有」を特に確認しているとした。
サイドバックを中に動かし、ウイングの選手が幅を取って攻撃の厚みを持たせることにトライし始めた日本代表だが、ウルグアイ戦では距離感や立ち位置の重なり、相手の対応などでうまくいかない部分が多かった。トライを今しておくことは「大事」と答える三笘は、「（選手で）共有できることは増えて言っているのは事実ですし、今後増えれば、より厚みを増していく」と話す一方、「今回のメンバーがまた次も招集されるわけではないので、下積みは大事ですけど、次のワールドカップに誰が入ってくるかもわからない状況でもあるので、常にバランスは考えないといけません。選手はアピールしつつ、監督が求めている中で、やれているかというところにアジャストしていくことが大事」と続けた。
また、「全試合もちろん勝利を目指してやっていますし、引き分けたことで全選手悔しい気持ちがありますけど、やはりトライできる期間もあるのは事実で、そこの考え方だと思うので、選手もスタッフもそうですし、今取りかかることができればそれが6月につながって、アジアカップにつながってどんどん積み上げになっていくので、それはポジティブに。結果を求めるのは絶対ですけど、そこのフェーズは自分も考えています」と、トライ期間の大切さもコメントしている。
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ウルグアイ戦では三笘がボールを持つたびに観衆からの歓声が高まったが、「驚くことが多くて。イギリスにいてはわからない熱とか報道の数とかはすごく感じているので、責任を持ってやらないといけないと自覚しています。そういう目を向けてくれるのは、選手としては嬉しいこと、注目の数に実力を追いつけていけばいい話で、そうポジティブに捉えて今までやってきているので。プレッシャーをすごく感じているわけではないです。注目が勝っているのは事実なので、より早く自分ももっと強くなって、そこに追いつきたいと思います」と、注目の大きさに応えられるパフォーマンスを見せたいと語った。
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ポイチの手腕も疑問だが、そこに名波の無能というとんでもない要素が絡んで起きた「三笘塾」…本当にこのチーム、監督とコーチいらなくねぇか？
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