シリーズ最高のオープニング成績を記録した『ジョン・ウィック』最新作、日本公開は9月

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2023年03月28日 13:03  ORICON NEWS

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『ジョン・ウィック:コンセクエンス』(9月公開)(R)
 日本ではなぜか9月までお預けをくらっている、キアヌ・リーブス主演の映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の場面写真が到着した。ヌンチャクを手に敵と対峙するジョン・ウィック(キアヌ)をはじめ、右手にハンドガン、左手の杖で周囲を警戒する盲目の達人ケイン(ドニー・イェン)、大阪コンチネンタルを統べるシマヅ(真田広之)とその娘アキラ(リナ・サワヤマ)が並び立つ一枚など、9点を掲載する。

【画像】真田広之の出演シーンなど、解禁となった場面写真

 同映画は、2015年に1作目『ジョン・ウィック』公開、17年『ジョン・ウィック:チャプター2』、そして19年『ジョン・ウィック:パラベラム』と、公開される毎に前作の全世界興行収入を倍々近くに更新し続けてきたシリーズの4作目。

 今月24日に全米公開となり、リーズ最高成績を記録していた前作『ジョン・ウィック:パラベラム』のオープニング成績を大幅に上回る、興行収入7381万7950ドルを記録(※オープニング3日間3月24日〜26日、Box Office Mojo調べ)。前週までの興行ランキング1位の『シャザム!神々の怒り』を抜き去り、全米初登場1位を飾った。

 また、全世界の71地域で同時公開されており、全ての地域で初登場1位を獲得。北米とあわせて全世界興収は1億3780万ドルにのぼっている。キアヌ・リーブスのアクションをはじめ、ドニーや真田の活躍にも称賛の声が集まっているようだ。

 場面写真では、愛犬と最強タッグを組む賞金稼ぎのトラッカー(シャミア・アンダーソン)が警戒心をあらわにするシーンや、ニューヨークコンチネンタル支配人ウィンストン(イアン・マクシェーン)が主席連合高官グラモン侯爵(ビル・スカルスガルド)と対峙する不穏なシーン、そして、ジョン、ウィンストン、バワリー・キング(ローレンス・フィッシュバーン)のおなじみの3人が地下鉄ホームで並び立つ姿なども確認できる。

このニュースに関するつぶやき

  • 日本公開って、どうして何時も遅いのか、不思議でなりません。システムそのものを変えないと無理?
    • イイネ!2
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