EURO2024予選第2節が28日に行われ、スコットランド代表はスペイン代表と対戦。7分にマクトミネイのゴールで先制すると、51分にも再びマクトミネイが追加点を挙げ、2−0で試合終了。スコットランド代表にとっては1984年11月以来、約39年ぶりのスペイン代表戦の白星となった。
試合後、マクトミネイは『Viaplay』で「僕たちは本当に、本当によくやったと思う。彼らがボールを多く保持することはわかっていたし、監督もチャンスの時は冷静になるように言っていた。彼らを傷つけ、ゴールをいくつか決めるためのチャンスは十分に作れたと思う」と手応えを口にしながら、次のように続けた。
「子どもの頃、僕は攻撃的なミッドフィルダーだった。ボックス内に入っていくことは好きだよ。それを続けなければならない。もっとゴールやアシストを記録することができることは知っている。この場所を見てください。こんなものは見たことがない。信じられないよ」
「監督はスコットランドの選手として歴史を残すチャンスだと言っていた。これは人々が20年、30年と覚えている夜になった。ファンたちには感謝をしてもしきれないね」
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