限定公開( 2 )
「iOS16.4」が3月28日にリリースされ、新しい絵文字が登場しました。その中でも“生姜”の絵文字が話題となっており、「いつ誰が使うんだよ!!!」「使い所に悩む」との声が多数寄せられています。
バージョンアップした「iOS16.4」では新たに、21種類の絵文字(色違いは含まず)が追加され、ピンクのハートや、震える顔、カラス、クラゲ、マラカスなどが登場しました。話題の生姜の絵文字は、生姜のゴツゴツとした感じや、複数に枝分かれしている様子、切ったときに見える黄色の断面などが表現されています。
生姜の絵文字を日常で使用する場面を想像できない人も多く「生姜の絵文字っていつ誰が使うんだよ!!!」「何に使うんだこれw」「マジでいつ使うの笑笑」と戸惑いの声が多く見られました。中には「“無”の絵文字と組み合わせて、しょうがないときに使う」「使用例:恥ずかしくって“生姜(絵文字)”ねぇ」といったアイデアも。
「岩下の新生姜」を販売する岩下食品の岩下和了社長は、Twitterの名前に早速生姜の絵文字を追加し、大量の生姜の絵文字を投稿するなど喜びをあらわにしています。
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