『We are飲みトモ!スマドリでええねん!PROJECT』プロジェクト「飲みトモズ」メンバーのダウンタウン・浜田雅功 (C)ORICON NewS inc. アサヒビールが30日、都内で『2023年スマートドリンキング戦略説明会』を開催し、よしもとセールスプロモーションとのコラボレーションプロジェクト『We are飲みトモ!スマドリでええねん!PROJECT』の始動を発表した。説明会では、同プロジェクトのためのオリジナルユニット「飲みトモズ」が結成されることも明かされ、メンバーのダウンタウン・浜田雅功、ブラックマヨネーズ・小杉竜一、ミキ・亜生、3時のヒロイン・福田麻貴が登場した。
【集合ショット】3時のヒロイン・福田麻貴ら「飲みトモズ」メンバーが登場 アサヒビールは、2020年12月より「スマートドリンキング」(以下、「スマドリ」)を提唱。“お酒の飲み方”の選択肢を拡大し、多様性を受容できる社会を実現するため、商品やサービスの開発、環境づくりを推進してきた。2023年からは、「飲めても飲めなくても、みんな飲みトモ」というメッセージを掲げつつ、飲める人と飲めない人がともに楽しめる生活文化を創造していく。
同社は今回、この「スマドリ」のさらなる認知拡大を目指し、よしもと芸人たちとタッグを組んだ。浜田、小杉、亜生、福田による「飲みトモズ」は、ウルフルズ「ええねん」の歌詞をアレンジした、「ええねん〜スマドリバージョン〜」を各種媒体で配信。4月には、東京・六本木と大阪・梅田にて期間限定のバーも展開され、東京会場ではよしもと芸人たちによるお笑いライブが開催される。
「飲みトモズ」は、同プロジェクトのイメージキャラクターを務める浜田、「控えめに飲みたい人」代表の小杉、「あまり飲まない人」代表の亜生、「飲み分けをする人」代表の福田のからなるユニットとなる。読みは語頭にアクセントを置く形となり、浜田の長男であるハマ・オカモトがベーシストを務める4人組ロックバンド・OKAMOTO'Sと同じイントネーションとなる。
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