アプリリア、新グラフィックを採用した2023年モデルを発表。3月31日から受注開始

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2023年03月30日 16:31  AUTOSPORT web

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アプリリア、新グラフィックを採用した2023年モデルを発表。3月31日から受注開始
 ピアッジオグループジャパンは、フラッグシップスポーツから原付二種クラスのオフロードモデルまで、6モデルに新しいグラフィックを追加し、3月31日から受注を開始し、5月〜6月にかけて順次、全国のアプリリア正規販売店にて発売する。

 今回発表された2023年モデルは、『RSV4ファクトリー(タイムアタック)』『トゥオーノV4ファクトリー(タイムアタック)』『RS 660(レーシングブラック/トリビュート)』『トゥオーノ660 ファクトリー(トゥーファスト)』『RX 125(イエロースターク)』『SX 125(イエロースターク)』の計6モデル。どのモデルも、ブラックをベースにした新グラフィックを採用し、ハイレベルのパフォーマンスとデザイン性を兼ね備えたアプリリアのDNAを表現している。

 『RSV4 FACTORY』は全長2055mm、全幅735mm、シート高845mm。総排気量1099cc、エンジンは4ストローク水冷V型4気筒DOHC4バルブを搭載し、217HP/125Nmを発生する。カラーは新色のタイムアタックとウルトラダークの2色。メーカー希望小売価格は339万9000円(税込)。受注開始は3月31日から、出荷開始時期は順次6月からとなる。

 『トゥオーノV4 FACTORY』は全長2070mm、全幅810mm、シート高837mm。総排気量1077cc、4ストローク水冷V型4気筒DOHCエンジンを搭載し、175HP/121Nmを発生する。カラーは新色のタイムアタックとウルトラダークの2色。メーカー希望小売価格は247万5000円(税込)。受注開始は3月31日から、出荷開始時期は順次6月からとなる。

 『RS 660』は全長1995mm、全幅745mm、シート高820mm。総排気量659cc、エンジンは4ストローク水冷並列2気筒DOHC4バルブを搭載し、100HP/67.0Nmを発生する。カラーは新色のレーシングブラックとトリビュートの2色。メーカー希望小売価格は159万5000円(税込)。受注開始は3月31日から、出荷開始時期は順次6月からとなる。

 『トゥオーノ660 ファクトリー』は全長1995mm、全幅805mm、シート高820mm。総排気量659cc、4ストローク水冷並列2気筒DOHC4バルブエンジンを搭載し、100HP/67.0Nmを発生する。カラーは新色のトゥーファストとファクトリーダークの2色。メーカー希望小売価格は156万2000円(税込)。受注開始は3月31日から、出荷開始時期は順次6月からとなる。

 『RX 125』は全長2145mm、全幅820mm、全高1180mm、シート高905mm。総排気量124.2cc、4ストローク水冷単気筒DOHC4バルブエンジンを搭載し、15HP/11.2Nmを発生する。カラーは新色のイエロースターク、シルバーエイリアン、レッドフラッシュの3色展開。メーカー希望小売価格は47万3000円(税込)。受注開始は3月31日から、出荷開始時期は順次5月からとなる。

 『SX 125』は全長2075mm、全幅820mm、全高1140mm、シート高880mm。総排気量124.2cc、4ストローク水冷単気筒DOHC4バルブエンジンを搭載し、15HP/11.2Nmを発生する。カラーは新色のイエロースターク、シルバーエイリアン、レッドフラッシュの3色展開。メーカー希望小売価格は48万4000円(税込)。受注開始は3月31日から、出荷開始時期は順次5月からとなる。

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  • ワーオな金額なバイクさんも紹介されてるな^_^
    • イイネ!4
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